「ドライブ」の歌詞 AZUMA HITOMI

呼吸こきゅうをするたびに溢あふれてゆく未来みらい
横顔盗よこがおぬすむのはやめにして
イエスでもノーでもない走はしり続つづけるだけ
涙なみだは夜空よぞらにあずけて

君きみを見失みうしなった だけど二人ふたりは止とまらない

そうさこんなに自由じゆうのなかにいる
街まちの光ひかりあびて
今夜こんやこのままどこまでいけるかな
時ときのリズム越こえて

走はしれば走はしるほど空からっぽになってく
君きみがこの景色けしきを忘わすれても
スピード上あげながら回まわり続つづけるから
交まじわる一瞬いっしゅんを願ねがうよ

決けっして戻もどらない 今いまをさらう 風かぜを切きれ

そうさこんなに宇宙うちゅうのなかにいる
胸むねの光揺ひかりゆれて
そうさこんなに自由じゆうのなかにいる
時ときのリズム越こえて
今夜こんやこのままどこまでいけるかな
街まちの光ひかりあびて
そうさこんなに宇宙うちゅうのなかにいる
同おなじ光ひかりあびて