「Peruna」の歌詞 Akeboshi
2006/4/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ネジの切きれたbaby toy わめきながら歩あるいてく
誰だれもいない観覧車かんらんしゃ、ひどい音おとをたてながら
ばかでかい月つきの光ひかりが路上ろじょうまではみだしてる
また今日きょうをしくじったとしか思おもえない、はじまり
埋うめ立たてられた池いけの上うえを飛とび続つづける鳥とりの群むれは
戻もどる場所ばしょのない空そらで何なにを
思おもっている?
ずっと見捨みすてないよ、
奪うばい合あうのに慣なれ過すぎた世界せかいに生いきていても
エンジンの焼やける匂におい、アスファルトに映うつる影かげ
死しぬことの意味いみなんか、考かんがえたこともない
フェンスに絡からみついて、風かぜに揺ゆれるヌードトランプ
明日あしたには忘わすれてしまうだろう、一日いちにちを乗のり捨すてて
切きり倒たおされた街まちの木きが、空そらに伸のびていくよ
教おしえて、人ひとは今いま、何なにをすればいい?
君きみを離はなさないよ、
信しんじ合あうには浅あさすぎる時代じだいに生いきていても
やがて朝あさの光ひかりが街まちを走はしらせる
まぶしい海うみに浮うかぶ僕ぼくはクラゲになる
なれ合あいのやさしさや、気分きぶんだけの絶望ぜつぼうを
拒否きょひする力ちからを持もち続つづけたいよ
ねえ、いったい、僕ぼくらは何なにを探さがしてるの?
本心ほんねを探さぐり合あうことから逃のがれて
からっぽな体からだをベッドに投なげ出だして
浮力ふりょくのついた夢ゆめを何度なんども撃うち落おとし
僕ぼくらは愛あいを探さがしている
誰だれもいない観覧車かんらんしゃ、ひどい音おとをたてながら
ばかでかい月つきの光ひかりが路上ろじょうまではみだしてる
また今日きょうをしくじったとしか思おもえない、はじまり
埋うめ立たてられた池いけの上うえを飛とび続つづける鳥とりの群むれは
戻もどる場所ばしょのない空そらで何なにを
思おもっている?
ずっと見捨みすてないよ、
奪うばい合あうのに慣なれ過すぎた世界せかいに生いきていても
エンジンの焼やける匂におい、アスファルトに映うつる影かげ
死しぬことの意味いみなんか、考かんがえたこともない
フェンスに絡からみついて、風かぜに揺ゆれるヌードトランプ
明日あしたには忘わすれてしまうだろう、一日いちにちを乗のり捨すてて
切きり倒たおされた街まちの木きが、空そらに伸のびていくよ
教おしえて、人ひとは今いま、何なにをすればいい?
君きみを離はなさないよ、
信しんじ合あうには浅あさすぎる時代じだいに生いきていても
やがて朝あさの光ひかりが街まちを走はしらせる
まぶしい海うみに浮うかぶ僕ぼくはクラゲになる
なれ合あいのやさしさや、気分きぶんだけの絶望ぜつぼうを
拒否きょひする力ちからを持もち続つづけたいよ
ねえ、いったい、僕ぼくらは何なにを探さがしてるの?
本心ほんねを探さぐり合あうことから逃のがれて
からっぽな体からだをベッドに投なげ出だして
浮力ふりょくのついた夢ゆめを何度なんども撃うち落おとし
僕ぼくらは愛あいを探さがしている