「MIRROR BALL」の歌詞 Alice Nine

絶たえず繰くり返かえしたhide&seekハイドアンドシーク
光ひかりと闇やみの交差こうさが

君きみと僕ぼくの境界線きょうかいせん
線引せんびき、二人ふたりを隔へだてた

滲にじんだeyeアイ linerライナー 黒くろい涙なみだを落おとす
瞳ひとみに映うつる光ひかり 空そらへ続つづくstairwayステイアウェイ

月つきの光ひかりは心こころを染そめて この指ゆびは解ほどけて
永遠えいえんさえも色褪いろあせるなら この一瞬ときを止とめて

浅あさい眠ねむりによせ描えがく
夢ゆめと想そうの絵えの具ぐで

そんな僕ぼくらのdanceダンス floorフロアー
重かさなる月つきはmirrorミラー ballボール

願ねがいよ 流星ほしではなく どうか君きみへ届とどいて
誰だれもが一人ひとりならば 僕等ぼくら 出会であわなかった

鏡かがみの中なかは星屑ほしくずの雨あめ また廻めぐる季節きせつへ
光ひかりはやがて 過去かこから未来あすへ だから今いまは さようなら。

悲かなしみの連鎖れんさに 掠かすれさせた言葉ことばは あなたの名前なまえを呼よび、宙ちゅうに舞まったね
I'mアイム stillスティル callingコーリング 空そらが濁にごる 汚けがれた羽根はねで 今いまを駆かけ抜ぬけてゆく

どれだけ時ときが過すぎ、涙なみだは涸かれていても この詩うたは枯かれずに
奏かなでてゆけるだろうか? その時ときは傍そばに居いて欲ほしいと願ねがうから

月つきの光ひかりはやがて消きえても ずっとそこに在あるから
変かわる事無ことなく 君きみを照てらそう 夢ゆめの描えがくエピローグ

Youユー &アンド Iアイ areアー faceフェイス andアンド backバック unityユニティ.
Ifイフ youユー decideディサイド toトゥ liveリブ, Iアイ willウィル liveリブ, tooトゥー.

どこかで傷きずついて、月宵見上つきよいみあげている野良猫のらねこもきっと 同おなじさ