「うたい去りし花」の歌詞 Aqua Timez
2009/3/11 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
窓まどを開あけて 夜よるを吸すい込こむ ギターの弦げんを張はり変かえて 銀色ぎんいろの夢ゆめを紡つむぐと
灰色はいいろの悲かなしみが 糸いとくずのように 足元あしもとに積つもってく 降ふり積つもってゆくよ
人ひとは人ひとを ほどほどに愛あいすことができず 苦悩くのうに打うちひしがれる
分わけ合あい方かたがわからない だから奪うばい合あう
ありがとうでいっぱいにしたいのに ごめんなさいばかりが増ふえてゆく
眠ねむれないのは 眠ねむりたいからなのかな
わかってもらえないのは わかってもらいたいからなのかな
思おもい通どおりにいくことの方ほうが少すくない日々ひびに どんな色いろの希望きぼうを投なげつけたらいい?
何故自分なぜじぶんだけなのかと感かんじることも実じつは 自分じぶんだけじゃないってこと
気付きづいたのさ 傷きずついてるのは 君きみもそうで 彼かれらもそうで
若わかき羽はばたきよ 薄紅うすべにのつぼみよ 私わたしも強つよく生いきてみます
傷きずつかないように過すごすことが いつしか 私わたしの生いきる目的もくてきになっていました
降ふってもない雨あめに怯おびえ 傘かさをさすくらい 怖こわがりな自分じぶんがいて その自分じぶんに目めを背そむけ
メッキ仕立じたてのプライドを 太陽たいように突つきつけて輝かがやいたふりをしてたんだ
真実しんじつを認みとめたくなくて
遠とおざけた そのひとかけらを 空そらになげた 形かたちの悪わるい勇気ゆうきを
そんな迷路めいろのような日々ひびを 終おわらせるため 少すこし格好かっこうの悪わるい この覚悟かくごを歌うたにこめて
抜ぬけ落おちた羽根はねよ 歌うたい去さった花はなよ 私わたしは強つよく生いきています
心こころはいろんな表情ひょうじょうをもつけれど いつでも微笑ほほえみを忘わすれず
拭ぬぐっても拭ぬぐっても溢あふれるというのなら そのまま走はしり続つづけていく
倒たおれても倒たおれても その愛あいを伝つたえなさい あなたは私わたしにそう教おしえたのでしょう
生いきること即すなわち
走はしること 立たち止どまること 挫くじけては もうだめだって思おもうこと
それを誰だれかのせいにすること 綺麗きれいな哀かなしみだけじゃないこと
努力どりょくもしないで文句もんくを言ゆうこと 明日あしたからやるって言いってやらないこと
願ねがい事一ごとひとつに絞しぼってやっぱやること
誰だれにでも大だいなり小しょうなり 困難こんなんがあり 悩なやんでること
葛藤かっとうしたり 嫌きらわれたらどうしようって途方とほうに暮くれたり
愛あいすことあっても 愛あいされることは中々なかなかないこと
伝つたえること 伝つたわらないこと うまくいかないが やるしかないこと
灰色はいいろの悲かなしみが 糸いとくずのように 足元あしもとに積つもってく 降ふり積つもってゆくよ
人ひとは人ひとを ほどほどに愛あいすことができず 苦悩くのうに打うちひしがれる
分わけ合あい方かたがわからない だから奪うばい合あう
ありがとうでいっぱいにしたいのに ごめんなさいばかりが増ふえてゆく
眠ねむれないのは 眠ねむりたいからなのかな
わかってもらえないのは わかってもらいたいからなのかな
思おもい通どおりにいくことの方ほうが少すくない日々ひびに どんな色いろの希望きぼうを投なげつけたらいい?
何故自分なぜじぶんだけなのかと感かんじることも実じつは 自分じぶんだけじゃないってこと
気付きづいたのさ 傷きずついてるのは 君きみもそうで 彼かれらもそうで
若わかき羽はばたきよ 薄紅うすべにのつぼみよ 私わたしも強つよく生いきてみます
傷きずつかないように過すごすことが いつしか 私わたしの生いきる目的もくてきになっていました
降ふってもない雨あめに怯おびえ 傘かさをさすくらい 怖こわがりな自分じぶんがいて その自分じぶんに目めを背そむけ
メッキ仕立じたてのプライドを 太陽たいように突つきつけて輝かがやいたふりをしてたんだ
真実しんじつを認みとめたくなくて
遠とおざけた そのひとかけらを 空そらになげた 形かたちの悪わるい勇気ゆうきを
そんな迷路めいろのような日々ひびを 終おわらせるため 少すこし格好かっこうの悪わるい この覚悟かくごを歌うたにこめて
抜ぬけ落おちた羽根はねよ 歌うたい去さった花はなよ 私わたしは強つよく生いきています
心こころはいろんな表情ひょうじょうをもつけれど いつでも微笑ほほえみを忘わすれず
拭ぬぐっても拭ぬぐっても溢あふれるというのなら そのまま走はしり続つづけていく
倒たおれても倒たおれても その愛あいを伝つたえなさい あなたは私わたしにそう教おしえたのでしょう
生いきること即すなわち
走はしること 立たち止どまること 挫くじけては もうだめだって思おもうこと
それを誰だれかのせいにすること 綺麗きれいな哀かなしみだけじゃないこと
努力どりょくもしないで文句もんくを言ゆうこと 明日あしたからやるって言いってやらないこと
願ねがい事一ごとひとつに絞しぼってやっぱやること
誰だれにでも大だいなり小しょうなり 困難こんなんがあり 悩なやんでること
葛藤かっとうしたり 嫌きらわれたらどうしようって途方とほうに暮くれたり
愛あいすことあっても 愛あいされることは中々なかなかないこと
伝つたえること 伝つたわらないこと うまくいかないが やるしかないこと