「夜の果て」の歌詞 Aqua Timez
2006/4/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
「決けっして急いそがず されど弛たゆまず」 ゲーテの言葉ことばが疲つかれた足あしを励はげます 英雄えいゆうたちにすら翼つばさはなかった
やはり彼かれらも人ひととしてその足あしで歩あるいた 挫くじけること 立たち直なおること 突つき進すすむこと それら全すべてが命いのちの鼓動こどう
二度同にどおなじ花はなは咲さかないだろう 諸行無常しょぎょうむじょう 次々つぎつぎとbeatビート fromフロム emotionエモーション.ディスカバリー此処ここは俺おれの情熱大陸じょうねつたいりく
ハイリスク承知しょうちで邁進まいしん 奇跡きせきは何処どこにも落おっこちていない それは自分じぶんで此処ここに降ふらせるものだろう
叩たたきつける様ような風かぜの中なかで一本いっぽんの旗はたを持もち その重力じゅうりょくを生いきがいに感かんじる 踏ふみしめる現実げんじつ 未来みらいへの挑戦状ちょうせんじょう
生うまれたての情熱じょうねつ みなぎるモチベーション ゆっくりと暮くれてく西にしの空そらを眺ながめる 太陽たいようが完全かんぜんに隠かくれる
賑にぎやかさから独ひとり取とり残のこされた様ような気きがして そう 天てんを見上みあげた 「君きみの夜よるだけが暗くらいわけじゃないさ」
星ほしの光ひかりがそう教おしえてくれた 月光げっこうがモノクロームの理想りそうを溶とかした 「目めの前まえにある現実げんじつを動うごかしな」
教科書きょうかしょから掬すくい上あげた正ただしさは ここじゃあまり役やくに立たちそうもないな
先さきの尖とがった屁理屈へりくつもとうとう丸まるくなって 広ひろい広ひろい空そらに溶とけて行いったしな 愛あいを待まって動うごかない花はなになるか
ボロボロの信念しんねんで転ころがる石いしになるか 俺おれは後者こうしゃを選えらぶぞ 進すすむためなら何回なんかいだって傷きずついてあげますよ
この願ねがいの果はてに 必かならず太陽たいようは昇のぼる 不可能ふかのうという果はてしなさを疑うたがって 足あしを前まえに出だす
苦悩くのうの中なかで咲さいた哲学てつがくを胸むねに秘ひめ 濃こい闇やみを切きり裂さく 此処ここにある命いのちを響ひびかす
愚痴ぐちと行動こうどうは反比例はんぴれいの関係かんけいにある 言いい訳わけを片付かたづけて懸命けんめいを誓ちかう 永遠えいえんを逃にがしてこの一瞬いっしゅんに生いきる
何なにも怖こわくない 無敵むてきのリリック 遙はるか彼方かなたからやって来くる風かぜに姿すがたで返事へんじをしよう 堂々どうどうと生いきよう
夢ゆめ+行動こうどう=stayステイ goldゴールド 螺旋階段らせんかいだんを上のぼり光ひかる一生いっしょう 一歩先いっぽさきの理想りそうの自分じぶんを尊敬そんけいし そいつに憧あこがれ
俺おれは一歩一歩近いっぽいっぽちかづく そいつは自分じぶんの力ちからの及およぶものを全すべてやり遂とげていく不屈ふくつの英雄えいゆう
俺おれにできない事ことがあり 俺おれにしかできない事ことがある それを磨みがき続つづける
当あたり前まえのこと 森もりが緑みどりを営いとなむ様ように人ひとは前まえを向むき強つよく進すすんでく
誰だれかを変かえようとするんじゃなく 自分じぶんが変かわろうとした時とき 真まっ暗くらなキャンバスに光ひかりがこぼれたんだ
強つよくなるために人間ひとには試練しれんと弱よわさが用意よういされた さあ始はじめようか 強つよくなるんだ 不屈ふくつの同志どうし
風かぜ 花はな 森もり 太陽たいよう 山やま 川かわ 谷たに 嵐あらしよ 俺おれは君達きみたちに教おそわる 机つくえの上うえでよりも深ふかく
奮ふるい立たち 鎧よろいを脱ぬぎ捨すて 等身大とうしんだいの私わたしは輝かがやく 掌てのひらに忍しのばせた小ちいさな勇気一ゆうきひとつで
やはり彼かれらも人ひととしてその足あしで歩あるいた 挫くじけること 立たち直なおること 突つき進すすむこと それら全すべてが命いのちの鼓動こどう
二度同にどおなじ花はなは咲さかないだろう 諸行無常しょぎょうむじょう 次々つぎつぎとbeatビート fromフロム emotionエモーション.ディスカバリー此処ここは俺おれの情熱大陸じょうねつたいりく
ハイリスク承知しょうちで邁進まいしん 奇跡きせきは何処どこにも落おっこちていない それは自分じぶんで此処ここに降ふらせるものだろう
叩たたきつける様ような風かぜの中なかで一本いっぽんの旗はたを持もち その重力じゅうりょくを生いきがいに感かんじる 踏ふみしめる現実げんじつ 未来みらいへの挑戦状ちょうせんじょう
生うまれたての情熱じょうねつ みなぎるモチベーション ゆっくりと暮くれてく西にしの空そらを眺ながめる 太陽たいようが完全かんぜんに隠かくれる
賑にぎやかさから独ひとり取とり残のこされた様ような気きがして そう 天てんを見上みあげた 「君きみの夜よるだけが暗くらいわけじゃないさ」
星ほしの光ひかりがそう教おしえてくれた 月光げっこうがモノクロームの理想りそうを溶とかした 「目めの前まえにある現実げんじつを動うごかしな」
教科書きょうかしょから掬すくい上あげた正ただしさは ここじゃあまり役やくに立たちそうもないな
先さきの尖とがった屁理屈へりくつもとうとう丸まるくなって 広ひろい広ひろい空そらに溶とけて行いったしな 愛あいを待まって動うごかない花はなになるか
ボロボロの信念しんねんで転ころがる石いしになるか 俺おれは後者こうしゃを選えらぶぞ 進すすむためなら何回なんかいだって傷きずついてあげますよ
この願ねがいの果はてに 必かならず太陽たいようは昇のぼる 不可能ふかのうという果はてしなさを疑うたがって 足あしを前まえに出だす
苦悩くのうの中なかで咲さいた哲学てつがくを胸むねに秘ひめ 濃こい闇やみを切きり裂さく 此処ここにある命いのちを響ひびかす
愚痴ぐちと行動こうどうは反比例はんぴれいの関係かんけいにある 言いい訳わけを片付かたづけて懸命けんめいを誓ちかう 永遠えいえんを逃にがしてこの一瞬いっしゅんに生いきる
何なにも怖こわくない 無敵むてきのリリック 遙はるか彼方かなたからやって来くる風かぜに姿すがたで返事へんじをしよう 堂々どうどうと生いきよう
夢ゆめ+行動こうどう=stayステイ goldゴールド 螺旋階段らせんかいだんを上のぼり光ひかる一生いっしょう 一歩先いっぽさきの理想りそうの自分じぶんを尊敬そんけいし そいつに憧あこがれ
俺おれは一歩一歩近いっぽいっぽちかづく そいつは自分じぶんの力ちからの及およぶものを全すべてやり遂とげていく不屈ふくつの英雄えいゆう
俺おれにできない事ことがあり 俺おれにしかできない事ことがある それを磨みがき続つづける
当あたり前まえのこと 森もりが緑みどりを営いとなむ様ように人ひとは前まえを向むき強つよく進すすんでく
誰だれかを変かえようとするんじゃなく 自分じぶんが変かわろうとした時とき 真まっ暗くらなキャンバスに光ひかりがこぼれたんだ
強つよくなるために人間ひとには試練しれんと弱よわさが用意よういされた さあ始はじめようか 強つよくなるんだ 不屈ふくつの同志どうし
風かぜ 花はな 森もり 太陽たいよう 山やま 川かわ 谷たに 嵐あらしよ 俺おれは君達きみたちに教おそわる 机つくえの上うえでよりも深ふかく
奮ふるい立たち 鎧よろいを脱ぬぎ捨すて 等身大とうしんだいの私わたしは輝かがやく 掌てのひらに忍しのばせた小ちいさな勇気一ゆうきひとつで