「希望の咲く丘から」の歌詞 Aqua Timez
2005/8/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
青あおい空そらにモノクロームの風船ふうせん 独ひとり見上みあげる 真四角ましかくな風景ふうけい
一体今いったいいままで 幾いくつの夢ゆめを夢ゆめのままで終おわらせて来きたんだろう
視線しせんを足元あしもとに落おとして また歩あるき出だそうとしたその瞬間しゅんかん
爪つめを噛かんでる女おんなの子こが 空色そらいろの絵えの具ぐを 僕ぼくに差さし出だした
赤あかと黄きを混まぜてオレンジ色いろを作つくると 得意とくいげに笑わらった
その無邪気むじゃきさに僕ぼくも笑わらい その夢ゆめの描えがき方かたを見習みならった
腕うでや首くびにあるアザは? 絵えの中なかで泣ないている君きみのママは?
「バイバイ」と静しずかに微笑ほほえむその裏側うらがわには 何なにが張はり付ついていたんだろうか
癒いえない傷きずが広ひろがる日々ひびの中なかにいるの?
その悲かなしみを哀かなしむには 幼おさなすぎて君きみは微笑わらったの?
君きみがくれた空色そらいろの絵えの具ぐで 僕ぼくは夢ゆめを描えがこう 強つよくなるために
この世界せかいの闇やみを 塗ぬり潰つぶしてしまえるような夢ゆめを 描えがいてみるよ
ホンモノの愛あいの周まわりには綺麗きれいな嘘うそは咲さいていない
痛いたみを通過つうかする光ひかりが 心こころのひだに直じかに絡からみ次第しだいに癒いやし咲さく それぞれのimagineイマジン
置おき場所ばしょのない嫉妬しっと 通過つうかする日常にちじょう 孤独こどくという闇やみに麻酔ますいを打うつ人ひと
耐たえては喜怒哀楽きどあいらくを我わが物ものと受うけ入いれる人ひと
そう十人十色じゅうにんといろ 答こたえはないよ ただ僕ぼくは今いま 闇やみを駆かけ抜ぬける
それがどんなに苦痛くつうだとしても 歌うたい終おえたい言葉ことばがあるから・・・
君きみはどんな風かぜの中なかを歩あるき 何なにに泣なき 誰だれと笑わらい 何なにを夢見ゆめみたの
その痛いたみや喜よろこびや孤独こどくを 独ひとり抱かかえてるなら この夜よるを分わけ合あえるはず
心こころの奥おくで痛いたみが震ふるえてる 泣なきじゃくったっていいだろう?
涙なみだはこの風かぜの中なかで 乾かわいてゆくものだと信しんじて
目めを背そむけないよ 下したを向むいてしまっても 振ふり向むかないよ
僕ぼくのするべきことは もう後悔こうかいじゃないさ わかってるんだよ
陽ひの光ひかりを両手りょうてで受うけ止とめる 絶望ぜつぼうすら抱だきこんで 強つよくあるために
通とおり過すぎる風かぜに悲かなしみを預あずけて また歩あるき出だせばいい 明日あすに向むかって
一体今いったいいままで 幾いくつの夢ゆめを夢ゆめのままで終おわらせて来きたんだろう
視線しせんを足元あしもとに落おとして また歩あるき出だそうとしたその瞬間しゅんかん
爪つめを噛かんでる女おんなの子こが 空色そらいろの絵えの具ぐを 僕ぼくに差さし出だした
赤あかと黄きを混まぜてオレンジ色いろを作つくると 得意とくいげに笑わらった
その無邪気むじゃきさに僕ぼくも笑わらい その夢ゆめの描えがき方かたを見習みならった
腕うでや首くびにあるアザは? 絵えの中なかで泣ないている君きみのママは?
「バイバイ」と静しずかに微笑ほほえむその裏側うらがわには 何なにが張はり付ついていたんだろうか
癒いえない傷きずが広ひろがる日々ひびの中なかにいるの?
その悲かなしみを哀かなしむには 幼おさなすぎて君きみは微笑わらったの?
君きみがくれた空色そらいろの絵えの具ぐで 僕ぼくは夢ゆめを描えがこう 強つよくなるために
この世界せかいの闇やみを 塗ぬり潰つぶしてしまえるような夢ゆめを 描えがいてみるよ
ホンモノの愛あいの周まわりには綺麗きれいな嘘うそは咲さいていない
痛いたみを通過つうかする光ひかりが 心こころのひだに直じかに絡からみ次第しだいに癒いやし咲さく それぞれのimagineイマジン
置おき場所ばしょのない嫉妬しっと 通過つうかする日常にちじょう 孤独こどくという闇やみに麻酔ますいを打うつ人ひと
耐たえては喜怒哀楽きどあいらくを我わが物ものと受うけ入いれる人ひと
そう十人十色じゅうにんといろ 答こたえはないよ ただ僕ぼくは今いま 闇やみを駆かけ抜ぬける
それがどんなに苦痛くつうだとしても 歌うたい終おえたい言葉ことばがあるから・・・
君きみはどんな風かぜの中なかを歩あるき 何なにに泣なき 誰だれと笑わらい 何なにを夢見ゆめみたの
その痛いたみや喜よろこびや孤独こどくを 独ひとり抱かかえてるなら この夜よるを分わけ合あえるはず
心こころの奥おくで痛いたみが震ふるえてる 泣なきじゃくったっていいだろう?
涙なみだはこの風かぜの中なかで 乾かわいてゆくものだと信しんじて
目めを背そむけないよ 下したを向むいてしまっても 振ふり向むかないよ
僕ぼくのするべきことは もう後悔こうかいじゃないさ わかってるんだよ
陽ひの光ひかりを両手りょうてで受うけ止とめる 絶望ぜつぼうすら抱だきこんで 強つよくあるために
通とおり過すぎる風かぜに悲かなしみを預あずけて また歩あるき出だせばいい 明日あすに向むかって