「秋になるのに」の歌詞 Aqua Timez
2008/10/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
照てりつける午後ごごに 陽炎かげろうゆらめき
一雨欲ひとあめほしいのに 太陽たいようは圧倒的あっとうてき
「去年きょねんよりずっと 暑あつい気きがするな」
今年ことしの夏なつはもう それが独ひとり言ごとになる
クジラ雲ぐもの背中せなかに乗のり 世界中せかいじゅうを見渡みわたせたら
僕ぼくのこんな考かんがえ事ごと ちっぽけに思おもえてくるかな
夏なつの日ひの木陰こかげでまどろみ 仄ほのかな世界せかいへ
ゆらゆら 眩まぶしく 現実げんじつが溶とけ出だす
繰くり返かえす波なみのように 光ひかりは永久とわのリズムに
あなたの名前なまえを 何度なんども呼よんでみる あの頃ころのように
青あおい鳥とりは そのまま空そらに溶とけた いくつもの季節きせつを渡わたり終おえた
夢物語ゆめものがたりそれは 一瞬いっしゅんの光ひかりに潜ひそんだ forever
不意ふいにやってきて 手てを伸のばした途端とたんに逃にげ去さって
その輝かがやきを忘わすれられず 人ひとは旅たびをする 忘却ぼうきゃくの果はてへ
真昼まひるに星ほしは輝かがやかない 輝かがやきとは儚はかない
儚はかないとは知しるも時ときを忘わすれては永遠えいえんを語かたらい
愛あいしてしまうこと それ自体じたい 誰だれかに教おそわったことじゃない
食たべる 動うごく 眠ねむる そして一人ひとりを想おもい続つづける 自然しぜんのリズム
春はるの日ひの写真しゃしんに 閉とじ込こめた光ひかりと風かぜ
笑顔えがおで別わかれた 小ちいさく手てを振ふって
もう秋あきになるのに 想おもい出でにできないまま
今いまでも あなたを想おもい出だして 風かぜにためいきを隠かくす
一雨欲ひとあめほしいのに 太陽たいようは圧倒的あっとうてき
「去年きょねんよりずっと 暑あつい気きがするな」
今年ことしの夏なつはもう それが独ひとり言ごとになる
クジラ雲ぐもの背中せなかに乗のり 世界中せかいじゅうを見渡みわたせたら
僕ぼくのこんな考かんがえ事ごと ちっぽけに思おもえてくるかな
夏なつの日ひの木陰こかげでまどろみ 仄ほのかな世界せかいへ
ゆらゆら 眩まぶしく 現実げんじつが溶とけ出だす
繰くり返かえす波なみのように 光ひかりは永久とわのリズムに
あなたの名前なまえを 何度なんども呼よんでみる あの頃ころのように
青あおい鳥とりは そのまま空そらに溶とけた いくつもの季節きせつを渡わたり終おえた
夢物語ゆめものがたりそれは 一瞬いっしゅんの光ひかりに潜ひそんだ forever
不意ふいにやってきて 手てを伸のばした途端とたんに逃にげ去さって
その輝かがやきを忘わすれられず 人ひとは旅たびをする 忘却ぼうきゃくの果はてへ
真昼まひるに星ほしは輝かがやかない 輝かがやきとは儚はかない
儚はかないとは知しるも時ときを忘わすれては永遠えいえんを語かたらい
愛あいしてしまうこと それ自体じたい 誰だれかに教おそわったことじゃない
食たべる 動うごく 眠ねむる そして一人ひとりを想おもい続つづける 自然しぜんのリズム
春はるの日ひの写真しゃしんに 閉とじ込こめた光ひかりと風かぜ
笑顔えがおで別わかれた 小ちいさく手てを振ふって
もう秋あきになるのに 想おもい出でにできないまま
今いまでも あなたを想おもい出だして 風かぜにためいきを隠かくす