「いつかのメリークリスマス」の歌詞 B'z
1992/12/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ゆっくりと12月じゅうにがつのあかりが灯ともりはじめ
慌あわただしく踊おどる街まちを誰だれもが好すきになる
僕ぼくは走はしり 閉店へいてんまぎわ 君きみの欲ほしがった椅子いすを買かった
荷物抱にもつかかえ 電車でんしゃのなか ひとりで幸しあわせだった
いつまでも 手てをつないでいられるような気きがしていた
何なにもかもがきらめいて がむしゃらに夢ゆめを追おいかけた
喜よろこびも悲かなしみも全部ぜんぶ 分わかちあう日ひがくること
想おもって微笑ほほえみあっている 色褪いろあせたいつかのメリークリスマス
歌うたいながら線路沿せんろぞいを 家うちへと少すこし急いそいだ
ドアを開あけた君きみはいそがしく 夕食ゆうしょくを作つくっていた
誇ほこらしげにプレゼントみせると 君きみは心こころから喜よろこんで
その顔かおを見みた僕ぼくもまた素直すなおに君きみを抱だきしめた
いつまでも 手てをつないでいられるような気きがしていた
何なにもかもがきらめいて がむしゃらに夢ゆめを追おいかけた
君きみが いなくなることを はじめて怖こわいと思おもった
人ひとを愛あいするということに 気きがついたいつかのメリークリスマス
部屋へやを染そめるろうそくの灯ひを見みながら 離はなれることはないと
言いった後あとで急きゅうに 僕ぼくは何故なぜだかわからず泣ないた
いつまでも 手てをつないでいられるような気きがしていた
何なにもかもがきらめいて がむしゃらに夢ゆめを追おいかけた
君きみがいなくなることを はじめて怖こわいと思おもった
人ひとを愛あいするということに 気きがついたいつかのメリークリスマス
立たち止どまってる僕ぼくのそばを 誰だれかが足早あしばやに
通とおり過すぎる 荷物にもつを抱かかえ 幸しあわせそうな顔かおで
慌あわただしく踊おどる街まちを誰だれもが好すきになる
僕ぼくは走はしり 閉店へいてんまぎわ 君きみの欲ほしがった椅子いすを買かった
荷物抱にもつかかえ 電車でんしゃのなか ひとりで幸しあわせだった
いつまでも 手てをつないでいられるような気きがしていた
何なにもかもがきらめいて がむしゃらに夢ゆめを追おいかけた
喜よろこびも悲かなしみも全部ぜんぶ 分わかちあう日ひがくること
想おもって微笑ほほえみあっている 色褪いろあせたいつかのメリークリスマス
歌うたいながら線路沿せんろぞいを 家うちへと少すこし急いそいだ
ドアを開あけた君きみはいそがしく 夕食ゆうしょくを作つくっていた
誇ほこらしげにプレゼントみせると 君きみは心こころから喜よろこんで
その顔かおを見みた僕ぼくもまた素直すなおに君きみを抱だきしめた
いつまでも 手てをつないでいられるような気きがしていた
何なにもかもがきらめいて がむしゃらに夢ゆめを追おいかけた
君きみが いなくなることを はじめて怖こわいと思おもった
人ひとを愛あいするということに 気きがついたいつかのメリークリスマス
部屋へやを染そめるろうそくの灯ひを見みながら 離はなれることはないと
言いった後あとで急きゅうに 僕ぼくは何故なぜだかわからず泣ないた
いつまでも 手てをつないでいられるような気きがしていた
何なにもかもがきらめいて がむしゃらに夢ゆめを追おいかけた
君きみがいなくなることを はじめて怖こわいと思おもった
人ひとを愛あいするということに 気きがついたいつかのメリークリスマス
立たち止どまってる僕ぼくのそばを 誰だれかが足早あしばやに
通とおり過すぎる 荷物にもつを抱かかえ 幸しあわせそうな顔かおで