「JUPITER」の歌詞 BUCK-TICK
1991/2/21 リリース- 作詞
- 櫻井敦司
- 作曲
- 星野英彦
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この楽曲へのみんなの気持ち
歩あるき出だす月つきの螺旋らせんを
流星りゅうせいだけが
空そらに舞まっている
そこからは小ちいさく見みえた
あなただけが
優やさしく手てを振ふる
頬ほほに流ながれ出だす赤あかい雫しずくは
せめてお別わかれのしるし
初はじめから知しっていたはずさ
戻もどれるなんて
だけど… 少すこしだけ
忘わすれよう全すべてのナイフ
胸むねを切きり裂さいて
深ふかく沈しずめばいい
まぶた 浮うかんで
消きえていく残像ざんぞうは
まるで母ははに似にた光ひかり
そして涙なみだも血ちも
みんな枯かれ果はて
やがて遥はるかなる思おもい
どれほど悔くやみ続つづけたら
一度いちどは優やさしくなれるかな?
サヨナラ 優やさしかった笑顔えがお
今夜こんやも一人ひとりで
眠ねむるのかい? Oh…
頬ほほに流ながれ出だす赤あかい雫しずくは
せめてお別わかれのしるし
今夜こんや 綺麗きれいだよ月つきの雫しずくで
汚よごれたこの体からださえも
どんなに人ひとを傷きずつけた
今夜こんやは優やさしく
なれるかな? Oh…
サヨナラ 悲かなしかった笑顔えがお
今夜こんやも一人ひとりで
眠ねむるのかい? Oh…
流星りゅうせいだけが
空そらに舞まっている
そこからは小ちいさく見みえた
あなただけが
優やさしく手てを振ふる
頬ほほに流ながれ出だす赤あかい雫しずくは
せめてお別わかれのしるし
初はじめから知しっていたはずさ
戻もどれるなんて
だけど… 少すこしだけ
忘わすれよう全すべてのナイフ
胸むねを切きり裂さいて
深ふかく沈しずめばいい
まぶた 浮うかんで
消きえていく残像ざんぞうは
まるで母ははに似にた光ひかり
そして涙なみだも血ちも
みんな枯かれ果はて
やがて遥はるかなる思おもい
どれほど悔くやみ続つづけたら
一度いちどは優やさしくなれるかな?
サヨナラ 優やさしかった笑顔えがお
今夜こんやも一人ひとりで
眠ねむるのかい? Oh…
頬ほほに流ながれ出だす赤あかい雫しずくは
せめてお別わかれのしるし
今夜こんや 綺麗きれいだよ月つきの雫しずくで
汚よごれたこの体からださえも
どんなに人ひとを傷きずつけた
今夜こんやは優やさしく
なれるかな? Oh…
サヨナラ 悲かなしかった笑顔えがお
今夜こんやも一人ひとりで
眠ねむるのかい? Oh…