「深朝」の歌詞 Base Ball Bear
2011/11/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
青暗あおぐらさに沈しずむ住宅街じゅうたくがいを歩あるく ひとり
あたらしく出来できた駐車場ちゅうしゃじょうに流ながれ着ついた
見上みあげればまだ月つきと金星きんせいの共演きょうえんは続つづいてた
吐はき出だした煙草たばこの煙けむりが漂ただよう
つめたい。
昨日きのうの夜よるの終おわりと今日きょうの朝あさの狭間はざまで
昨日僕きのうぼくが死しんで、そして今日きょうの僕ぼくが生うまれる
そんなことを 浮うかべながら 歩あるき出だす
学生時代がくせいじだい 朝あさまで君きみと語かたり合あった あのベンチは
いまでもあの場所ばしょに根ねを張はり、変かわらずに在ある
でも君きみは語かたった夢ゆめを諦あきらめてしまった
押おし寄よせた現実げんじつが 君きみの肩かたに手てを置おいたんだろう?
だけどまだ 幸しあわせは 逃にげないから
あたらしい朝あさは来くるよ 僕ぼくらにも
あたらしく出来できた駐車場ちゅうしゃじょうに流ながれ着ついた
見上みあげればまだ月つきと金星きんせいの共演きょうえんは続つづいてた
吐はき出だした煙草たばこの煙けむりが漂ただよう
つめたい。
昨日きのうの夜よるの終おわりと今日きょうの朝あさの狭間はざまで
昨日僕きのうぼくが死しんで、そして今日きょうの僕ぼくが生うまれる
そんなことを 浮うかべながら 歩あるき出だす
学生時代がくせいじだい 朝あさまで君きみと語かたり合あった あのベンチは
いまでもあの場所ばしょに根ねを張はり、変かわらずに在ある
でも君きみは語かたった夢ゆめを諦あきらめてしまった
押おし寄よせた現実げんじつが 君きみの肩かたに手てを置おいたんだろう?
だけどまだ 幸しあわせは 逃にげないから
あたらしい朝あさは来くるよ 僕ぼくらにも