「kimino-me」の歌詞 Base Ball Bear
2010/9/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夢ゆめの欠片かけらで埋うめたこの部屋へやで 俺おれは独ひとり
訳知わけしり顔がおで見みてる 枯かれた仙人掌サボテンがむかつく
汚よごれた窓まどから注そそぐ蒼あおい日射ひざし浴あびて
持もち主ぬしのいなくなった 櫛くしは藍色あいいろで
肌這はだはう電流求でんりゅうもとめ 夜よるの都市まちに繰くり出だした
Rayの雨浴あめあび愉たのしそうな 女おんなと踊おどったんだ
成なり行ゆきの接吻くちづけにも 慣なれた四半世紀しはんせいき
それでも鳥肌立とりはだたつよ 君きみじゃなきゃ駄目だめなんだ
その眼めの中なかで僕ぼくはどんな表情かおしていたろう? わからない
花はなのようにさよなら 涙なみだしか溢あふれない 嗚呼ああ
その眼めの中なかで僕ぼくはきっと生いきていたから 堪たまらない
鳥とりのようにさよなら 笑顔えがおは忘わすれたよ 忘わすれたよ
黒くろい髪かみを靡なびかせて すれ違ちがった薫かおる風かぜ
黒くろい海うみの瞳ひとみに 一瞬いっしゅんで奪うばわれた九割きゅうわり
この部屋へやを出でていく君きみもとても綺麗きれいだった
別離わかれの瞬間しゅんかんに気付きづく 愛いとおしい背中せなかに
君きの眼めの眼めの眼めの眼めの眼めの眼めの眼めの眼めの中なか
雨あめの雨あめの雨あめの雨あめの雨あめの雨あめの雨あめの雨あめの心こころの中なか
この部屋へやを出でていく俺おれは独ひとり思おもい出だした
一番見いちばんみたくなかった 君きみの哀かなしい表情かお ををををををを
その眼めの中なかで僕ぼくはどんな表情かおしていたろう? わからない
花はなのようにさよなら 涙なみだしか溢あふれない 嗚呼ああ
その眼めの中なかで僕ぼくはきっと生いきていたから 堪たまらない
鳥とりのようにさよなら 笑顔えがおは忘わすれたよ 忘わすれたよ
その眼めの中なかで僕ぼくはどんな表情かおしていたろう? わからない
花はなのようにさよなら 涙なみだしか溢あふれない 嗚呼ああ
その眼めの中なかで僕ぼくはきっと生いきていたから 堪たまらない
鳥とりのようにさよなら 笑顔えがおなんて忘わすれたよ 忘わすれたよ 忘わすれたよ
訳知わけしり顔がおで見みてる 枯かれた仙人掌サボテンがむかつく
汚よごれた窓まどから注そそぐ蒼あおい日射ひざし浴あびて
持もち主ぬしのいなくなった 櫛くしは藍色あいいろで
肌這はだはう電流求でんりゅうもとめ 夜よるの都市まちに繰くり出だした
Rayの雨浴あめあび愉たのしそうな 女おんなと踊おどったんだ
成なり行ゆきの接吻くちづけにも 慣なれた四半世紀しはんせいき
それでも鳥肌立とりはだたつよ 君きみじゃなきゃ駄目だめなんだ
その眼めの中なかで僕ぼくはどんな表情かおしていたろう? わからない
花はなのようにさよなら 涙なみだしか溢あふれない 嗚呼ああ
その眼めの中なかで僕ぼくはきっと生いきていたから 堪たまらない
鳥とりのようにさよなら 笑顔えがおは忘わすれたよ 忘わすれたよ
黒くろい髪かみを靡なびかせて すれ違ちがった薫かおる風かぜ
黒くろい海うみの瞳ひとみに 一瞬いっしゅんで奪うばわれた九割きゅうわり
この部屋へやを出でていく君きみもとても綺麗きれいだった
別離わかれの瞬間しゅんかんに気付きづく 愛いとおしい背中せなかに
君きの眼めの眼めの眼めの眼めの眼めの眼めの眼めの眼めの中なか
雨あめの雨あめの雨あめの雨あめの雨あめの雨あめの雨あめの雨あめの心こころの中なか
この部屋へやを出でていく俺おれは独ひとり思おもい出だした
一番見いちばんみたくなかった 君きみの哀かなしい表情かお ををををををを
その眼めの中なかで僕ぼくはどんな表情かおしていたろう? わからない
花はなのようにさよなら 涙なみだしか溢あふれない 嗚呼ああ
その眼めの中なかで僕ぼくはきっと生いきていたから 堪たまらない
鳥とりのようにさよなら 笑顔えがおは忘わすれたよ 忘わすれたよ
その眼めの中なかで僕ぼくはどんな表情かおしていたろう? わからない
花はなのようにさよなら 涙なみだしか溢あふれない 嗚呼ああ
その眼めの中なかで僕ぼくはきっと生いきていたから 堪たまらない
鳥とりのようにさよなら 笑顔えがおなんて忘わすれたよ 忘わすれたよ 忘わすれたよ