「ココロノドア」の歌詞 CHEMISTRY
2008/11/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
街まちの中行なかゆき交かう 冬ふゆの恋人達こいびとたちを
ぼんやり見みてると ふとした瞬間しゅんかん
ずっとひとりだった 気きにさせられる
きっと…あの日君ひきみが 僕ぼくのココロノドアを
開あけ放はなったままで 涙なみだを擁だいて
背せを向むけてしまったから?
どうしてあのとき僕ぼくは君きみのこと
抱だきとめもしないで
ちいさくなる
後姿うしろすがたを瞳めで追おいかけたんだろう
ひとりでいることにまだ慣なれないよ
君きみがいない初はじめての冬ふゆがやってきた
もしも…あの日君ひきみが 僕ぼくのココロノドアを
開あけずにいたなら 今いまでもずっと
いとしさは続つづいたかな?
どうしてあのとき 僕ぼくは離はなれてく
気持きもちにも気付きづかず
ただひたすら
君きみの仕草しぐさを瞳めで追おいかけたんだろう
情なさけないけれど想おもい出でに寄より添そった
ひとり過すごす初はじめての冬ふゆがやってきた
部屋へやに残のこされた ふたりのヌケガラは
あのときのまま 僕ぼくだけがここで
立たち止どまっている
どうしてあのとき僕ぼくは君きみのこと
抱だきとめもしないで
ちいさくなる
後姿うしろすがたを瞳めで追おいかけたんだろう
ココロノドアを今いまも開あけ放はなったままで
君きみがいない初はじめての冬ふゆがやってきた
―君きみはいま何処どこに―
ぼんやり見みてると ふとした瞬間しゅんかん
ずっとひとりだった 気きにさせられる
きっと…あの日君ひきみが 僕ぼくのココロノドアを
開あけ放はなったままで 涙なみだを擁だいて
背せを向むけてしまったから?
どうしてあのとき僕ぼくは君きみのこと
抱だきとめもしないで
ちいさくなる
後姿うしろすがたを瞳めで追おいかけたんだろう
ひとりでいることにまだ慣なれないよ
君きみがいない初はじめての冬ふゆがやってきた
もしも…あの日君ひきみが 僕ぼくのココロノドアを
開あけずにいたなら 今いまでもずっと
いとしさは続つづいたかな?
どうしてあのとき 僕ぼくは離はなれてく
気持きもちにも気付きづかず
ただひたすら
君きみの仕草しぐさを瞳めで追おいかけたんだろう
情なさけないけれど想おもい出でに寄より添そった
ひとり過すごす初はじめての冬ふゆがやってきた
部屋へやに残のこされた ふたりのヌケガラは
あのときのまま 僕ぼくだけがここで
立たち止どまっている
どうしてあのとき僕ぼくは君きみのこと
抱だきとめもしないで
ちいさくなる
後姿うしろすがたを瞳めで追おいかけたんだろう
ココロノドアを今いまも開あけ放はなったままで
君きみがいない初はじめての冬ふゆがやってきた
―君きみはいま何処どこに―