「結界 IN MY BED」の歌詞 CHiAKi KURiYAMA

信しんじられるのは 信しんじるものなんて
何なにひとつないって 言いい切きったあなただけ

ふたつのスプーンを 重かさねたように
重かさなりあって 抱だきあって眠ねむらせて

あなたもきっと人混ひとごみというごみの中なかに
燃もえそうで燃もえられない自分じぶんを捨すててしまえなくて

wow oh
今夜こんや 狭せまいベッドを包つつんでる愛あいの中なかに
もう臨りん、兵ぴょう、闘とう、者しゃ、皆かい、陣じんと列れつ、在ざい、前ぜんってほどの
この結界けっかいを くぐれたのはあなただけ
安心あんしんなんて一生いっしょうかかっても幻想げんそうなのに－－
闇やみを裂さいて尖とがった月つきが怪あやしく光ひかる evil

心こころで開ひらいた昔むかしの傷きずは
真まっ赤かな糸いとのついた運命うんめいで縫ぬい閉とじて

言葉ことばにそっと孤独こどくって毒どくを隠かくしては
傷きずつき傷きずつけた 自分じぶんを守まもるすべがなくて

wow oh
今夜こんや 狭せまいベッドを包つつんでる愛あいの中なかに
もう臨りん、兵ぴょう、闘とう、者しゃ、皆かい、陣じんと列れつ、在ざい、前ぜんってほどの
この結界けっかいを くぐれたのはあなただけ
永遠えいえんなんて永遠えいえんにないって分わかってるのに－－
闇やみを裂さいて尖とがった月つきは怪あやしく光ひかる evil

wow oh
今夜こんや 狭せまいベッドを包つつんでる愛あいの中なかに
もう臨りん、兵ぴょう、闘とう、者しゃ、皆かい、陣じんと列れつ、在ざい、前ぜんってほどの
この結界けっかいを くぐれたのはあなただけ
運命うんめいなんて一生いっしょうかかっても幻想げんそうなのに－－
呆あきれたように見慣みなれた月つきが怪あやしく光ひかる