「10年先も、100年先も」の歌詞 CLIFF EDGE

(JUN)
埃ほこりかぶった二人ふたりのフォトグラフ
ふと開ひらいてみた
君きみとおれの笑顔えがおのフォトグラフ
やけに懐なつかしくて
君きみはおれの事恋人ことこいびつの瞳ひとみで見みつめてる
おれも君きみの事恋人ことこいびとのように見みつめてる

(SHIN)
ぎこちなく寄より添そった笑顔えがおの二人ふたり
春はるの風かぜが吹ふいた あの日ひの二人ふたり
ショートボブ短みじかかった あの頃ころの髪かみ
おれが告こくった時ときに撮とった 初はじめての写真しゃしん
～Memento mori～残のこる人生じんせい
愛あいするお前まえと 共ともに生いきてぇ
なんてキザな言葉ことばで告白こくはく
お前まえの好すきなとこも日々濃ひびこくなる
初はじめて本気ほんきで惚ほれたお前まえだから

(Hook)
いつまで二人ふたりで居いられるだろう?
なんて時ときに考かんがえるけど
『10年先じゅうねんさきも100年先ひゃくねんさきも』抱だきしめてたい
この気持きもちを言葉ことばにして君きみに届とどけよう(my love for you)
ずっと変かわらぬ愛あいをいつまでも…

(SHIN)
猛もうチャージ経へてお前まえをGet
あまりにもFresh 共ともに踏ふむStep
時ときと共ともにお前まえの事こともっと知しる
咲さき乱みだれた桜さくらの花はなも散ちる
付つき合あう前まえの方ほうが マメだった
メールできない時ときだって多々たたあった
ケンカしたり 泣ないたり 笑わらい合あったり
これからも二人ふたりで歩あるいてこう

(JUN)
移うつり変かわる景色けしき この街まちの姿すがたに
お前まえを思おもうと時ときに不安浮ふあんうかんだり
消きえてくものが増ふえてくばかり
だけどここで二人ふたりは出会であったばったり
育そだって来きた街まちは違ちがうけれど
今いまじゃおれの地元じもとも慣なれただろ?
これからもたくさん時重ときかさねてゆこう
離はなさない 君きみのその手て いつまでも…

(Hook)
いつまで二人ふたりで居いられるだろう?
なんて時ときに考かんがえるけど
『10年先じゅうねんさきも100年先ひゃくねんさきも』抱だきしめてたい
この気持きもちを言葉ことばにして君きみに届とどけよう(my love for you)
ずっと変かわらぬ愛あいをいつまでも…

(間奏)
いつまで二人ふたりで居いられるだろう
10年先じゅうねんさきも100年先ひゃくねんさきも
この気持きもちを言葉ことばにして
ずっと変かわらぬ愛あいを

(Hook)
いつまで二人ふたりで居いられるだろう?
なんて時ときに考かんがえるけど
『10年先じゅうねんさきも100年先ひゃくねんさきも』抱だきしめてたい
このままずっと二人ふたりきりで
過すごしてる そんなイメージして
『10年先じゅうねんさきも100年先ひゃくねんさきも』抱だきしめたい
君きみを想おもうだけで気持きもち溢あふれてくから
届とどけようこの歌うたをいつまでも…