「a walk」の歌詞 CLOUD

だいたい僕ぼくの生活せいかつは 単調たんちょうなんだそもそも
うまく生いきていく秘訣ひけつが あるなら教おしえて

最終電車さいしゅうでんしゃにのまれ やる気きも降おりる気きも失うせて
情熱じょうねつは人一倍ひといちばいあったのに

でもなんだ そうやって 呟つぶやいてみても このままじゃ抜ぬけ出だせない
カーテン越ごしの冷さめた空気くうきが 今いまも肌はだに残のこる

最近僕さいきんぼくの口癖くちぐせは 単調たんちょうなんだそもそも
楽たのしいだけの毎日まいにちが あったらいいのに

でもなんだ実際じっさいは そんなことないって分わかってるし
僕ぼくだけのらしさ 自身じしんにつながるもの 見みつけるんだ

五線譜ごせんふのちっぽけな夢ゆめも あの頃ころの大おおきな夢ゆめも
いつか叶かなうよって気きがする
でもなんだかんだ 僕ぼくらはうまくやってんじゃないの
一人ひとりぼっちの夜よるもこえて
そして歩あるき出だす また歩あるき出だす

五線譜ごせんふのちっぽけな夢ゆめも あの頃ころの大おおきな夢ゆめも
いつか叶かなうよって気きがする
でもなんだかんだ 僕ぼくらはうまくやってんじゃないの
一人ひとりぼっちの夜よるもこえて

知しらずに落おとした勇気ゆうき あの子こと見みつけた勇気ゆうき
僕ぼくが守まもるべきものは
僕ぼくの中なかの弱音よわねは 全部全部ぜんぶぜんぶはき出だして
夜空よぞらに捨すててしまおうか
そして朝あさがくる また朝あさがくる
そして歩あるき出だす 今歩いまあるき出だす