「純心の目」の歌詞 COCK ROACH
2004/10/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
太陽系たいようけいの小ちいさな星ほしに生うまれて
民主主義みんしゅしゅぎの小ちいさな島国しまぐにに育そだった
同おなじ顔かおの人達ひとたちが同おなじ色いろの溜ため息いきを吐はき捨すて
それぞれの孤独こどくと欲望よくぼうを無音むおんの笑顔えがおに隠かくしている
空そらを見上みあげた黒眼くろめが雲くもを追おうスピードで
いつしか僕ぼくの目めは苔こけの生はえた霧きりの朝あさの様ように
霞かすんでいて全すべて曇くもって見みえるんだ
コンクリートを一歩一歩踏いっぽいっぽふみしめてゆく
誰だれかの手てがもつれる足あしを掴つかんでいる
「ほらこっちへ来こい欲ほしいなら全すべてくれてやるぞ」
「いいえいりません生うまれた日ひの目めを下ください。」
生うまれた日ひの目めを
生うまれた日ひの目めで空そらを見みたんだ
白しろい葉はっぱ赤あかい風かぜに消きえた
星ほしを手てのひらに君きみが笑わらった
生うまれた日ひの目めで
生うまれた日ひの目めで
生うまれた日ひの目めで
街まちは欲望よくぼうが尽つきるまで夜よるは明あけず
帝都ていとを誇ほこらしげにネオンで飾かざっている
血ちを吐はき倒たおれた男おとこの周まわりりに群むらがる人々ひとびと
それを横目よこめで足早あしばやに去さる人々ひとびと
「おい大丈夫だいじょうぶか?この手てに掴つかまれ」
心こころの中なかの僕ぼくが右手みぎてを出だしている。
本当ほんとの僕ぼくの右手みぎては凍こおりついたまま
人込ひとごみに飲のまれ何度なんども振ふり返かえる
本当ほんとの優やさしさと偽善ぎぜんを恐おそれる気持きもちが
混まざり合あった時点じてんで偽善ぎぜんなのかもしれない
僕ぼくが生うまれた日ひに母ははがくれた笑顔えがおを
そのまま笑顔えがおで返かえした瞳ひとみを、、、。
生うまれた日ひの目めで空そらを見みたんだ
白しろい葉はっぱ赤あかい雨あめに濡ぬれた
傘かさを片手かたてに君きみが笑わらった
生うまれた日ひの目めで
生うまれた日ひの目めで
生うまれた日ひの目めで
民主主義みんしゅしゅぎの小ちいさな島国しまぐにに育そだった
同おなじ顔かおの人達ひとたちが同おなじ色いろの溜ため息いきを吐はき捨すて
それぞれの孤独こどくと欲望よくぼうを無音むおんの笑顔えがおに隠かくしている
空そらを見上みあげた黒眼くろめが雲くもを追おうスピードで
いつしか僕ぼくの目めは苔こけの生はえた霧きりの朝あさの様ように
霞かすんでいて全すべて曇くもって見みえるんだ
コンクリートを一歩一歩踏いっぽいっぽふみしめてゆく
誰だれかの手てがもつれる足あしを掴つかんでいる
「ほらこっちへ来こい欲ほしいなら全すべてくれてやるぞ」
「いいえいりません生うまれた日ひの目めを下ください。」
生うまれた日ひの目めを
生うまれた日ひの目めで空そらを見みたんだ
白しろい葉はっぱ赤あかい風かぜに消きえた
星ほしを手てのひらに君きみが笑わらった
生うまれた日ひの目めで
生うまれた日ひの目めで
生うまれた日ひの目めで
街まちは欲望よくぼうが尽つきるまで夜よるは明あけず
帝都ていとを誇ほこらしげにネオンで飾かざっている
血ちを吐はき倒たおれた男おとこの周まわりりに群むらがる人々ひとびと
それを横目よこめで足早あしばやに去さる人々ひとびと
「おい大丈夫だいじょうぶか?この手てに掴つかまれ」
心こころの中なかの僕ぼくが右手みぎてを出だしている。
本当ほんとの僕ぼくの右手みぎては凍こおりついたまま
人込ひとごみに飲のまれ何度なんども振ふり返かえる
本当ほんとの優やさしさと偽善ぎぜんを恐おそれる気持きもちが
混まざり合あった時点じてんで偽善ぎぜんなのかもしれない
僕ぼくが生うまれた日ひに母ははがくれた笑顔えがおを
そのまま笑顔えがおで返かえした瞳ひとみを、、、。
生うまれた日ひの目めで空そらを見みたんだ
白しろい葉はっぱ赤あかい雨あめに濡ぬれた
傘かさを片手かたてに君きみが笑わらった
生うまれた日ひの目めで
生うまれた日ひの目めで
生うまれた日ひの目めで