「忘れな草」の歌詞 COOLON
2006/8/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
嫌きらいになって別わかれられるのなら
こんなに苦くるしくはないだろう
描えがいた未来みらいを「現在いま」が消けし去さる
同おなじ方ほうを向むいていたから
同おなじ速はやさで歩あるいていると思おもってた
いつの間まにかひらいた距離きょりは
優やさしさだけじゃ埋うめられないから
サヨナラの言葉ことばだけじゃ
何なにも伝つたえられないけど
震ふるえた指先ゆびさきじゃもう...
ねぇ離はなすよこの手てを
明日あしたになれば眠ねむる前まえの電話でんわも出来できない
四月しがつの二人ふたりはこの日ひが来くる事ことわからない
変かわらないと信しんじていた
目めの前まえで泣なき崩くずれる君きみを見みて
言いいかけた「もう一度いちど...」
本当ほんとうはそんなに強つよくない
でも零こぼれた涙なみだはもどらないから
サヨナラの言葉ことばだけじゃ
何なにも伝つたえられないけど
震ふるえた指先ゆびさきじゃもう...
ねぇ離はなすよこの手てを
月日つきひは流ながれ僕ぼくはまだ独ひとり
あの頃ころと同おなじテーブルのままだけど
苦手にがてなコーヒーはブラックになった
トーストも焦こがさなくなった
少すこしは大人おとなになれたかな
でも君きみのいない世界せかいでは
また道みちに迷まよう事こともあるだろう
その時ときは必かならず君きみの顔思かおおもい出だすよ
サヨナラと孤独こどくだけが
まだ胸むねを締しめつける
忘わすられぬ愛いとしい人ひとよ
ねぇ幸しあわせでいて
こんなに苦くるしくはないだろう
描えがいた未来みらいを「現在いま」が消けし去さる
同おなじ方ほうを向むいていたから
同おなじ速はやさで歩あるいていると思おもってた
いつの間まにかひらいた距離きょりは
優やさしさだけじゃ埋うめられないから
サヨナラの言葉ことばだけじゃ
何なにも伝つたえられないけど
震ふるえた指先ゆびさきじゃもう...
ねぇ離はなすよこの手てを
明日あしたになれば眠ねむる前まえの電話でんわも出来できない
四月しがつの二人ふたりはこの日ひが来くる事ことわからない
変かわらないと信しんじていた
目めの前まえで泣なき崩くずれる君きみを見みて
言いいかけた「もう一度いちど...」
本当ほんとうはそんなに強つよくない
でも零こぼれた涙なみだはもどらないから
サヨナラの言葉ことばだけじゃ
何なにも伝つたえられないけど
震ふるえた指先ゆびさきじゃもう...
ねぇ離はなすよこの手てを
月日つきひは流ながれ僕ぼくはまだ独ひとり
あの頃ころと同おなじテーブルのままだけど
苦手にがてなコーヒーはブラックになった
トーストも焦こがさなくなった
少すこしは大人おとなになれたかな
でも君きみのいない世界せかいでは
また道みちに迷まよう事こともあるだろう
その時ときは必かならず君きみの顔思かおおもい出だすよ
サヨナラと孤独こどくだけが
まだ胸むねを締しめつける
忘わすられぬ愛いとしい人ひとよ
ねぇ幸しあわせでいて