「ニュー・サイクリング・ブギ」の歌詞 Carnation

大おおきな河かわから入江いりえにむかって
流ながれる雲くもをみて
まだ きみのことを考かんがえてる

体からだの中なかを風かぜが吹ふきぬけてゆくような気分きぶんさ
ぼくにはどうすることもできない

はてしない空そらや宇宙うちゅうがこころの中なかにもあるさ
さまざまな夢ゆめやカタチにならないものであふれてる

きみに会あえたら
すぐ 話はなしたいことがある やまほど
きみに会あえたら
でも 話はなせないこともあるんだけれど
これでいいのかな

フラフラになるまでペダル回まわして
ゆきどまりまでならなんとかたどりつけるはずだけど

遠とおざかる距離きょりや時間じかんがからみあってほどけないよ
わずかな青空あおぞらにすべてをかけてぼくは走はしるさ

きみに会あえたら
すぐ 話はなしたいことがある やまほど
きみに会あえたら
でも 話はなせないこともあるんだけれど
これでいいのかな

きみに会あえたら
すぐ 話はなしたいことがある やまほど
きみに会あえたら
でも 話はなせないこともあるんだけれど
きみが好すきなんだ