「Labyrinthus」の歌詞 Ceui
2012/6/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
「気き憑づイタラ幻想ゆめノ扉とびらヲ開ひらイテ
貴方あなたダケヲ僕ぼくハ待まッテル」
固かたく閉とざされた窓まど辺べに飾かざられた
哀かなしみを宿しるす人形ビスク・ドール
踊おどる黒くろい羽は根ね 聴きこえる約やく束そく
ねぇ 笑顔ほほえみ浮うかべた仮か面めんを壊こわして…!
叫さけぶ失しつ望ぼう 擁だきしめながら
紅蓮ぐれんの胸むねを衣装ドレスで隠かくした
大だい丈じょう夫ぶ寂さびしくないよ
君きみに逢あえるなら
泣なかないで その羽は根ねを染そめる
悲かなしみを消けしてあげる
操あやつられた宿命さだめの糸いとを
断たち切きって飛とび立たとう
夢ゆめ見みた空そらへ
「声こえが聞きこえるか 僕ぼくのこの声こえが」
鏡かがみ越ごしにふれた 君きみの影かげ
ずっと待まっていたよ
始はじまる幻想ロマンティーク退たい屈くつなこの箱はこ庭にわを抜ぬけ出だそう
優やさしい肩かたに 抱だかれながら
初はじめての星ほし空ぞら 腕うでを伸のばした
不ふ思し議ぎだね ビスクの胸むねに鼓こ動どうを感かんじるの
消きえないで その手てが求もとめる
魂ぬくもりを君きみにあげる
溶とけてゆく契約キズナの炎ほのおに
この身みが朽くち果はてても
共ともに生いきるわ
光ひかりと影かげが宿やどりし時とき
未み知ちなる世せ界かい
君きみを包つつむ
内うちなる闇やみを放はなつため
誘いざなうLabyrinthus
その闇やみが深ふかい程ほどに
君きみは遠とおく羽はばたいてゆけるよ
ラリマのように澄すんだ硝子ガラスの
鍵かぎはその手ての中なかにある
泣なかないで その羽は根ねを染そめる
悲かなしみを消けしてあげる
操あやつられた宿命さだめの糸いとを
断たち切きって飛とび立たとう
夢ゆめ見みた空そらへ
貴方あなたダケヲ僕ぼくハ待まッテル」
固かたく閉とざされた窓まど辺べに飾かざられた
哀かなしみを宿しるす人形ビスク・ドール
踊おどる黒くろい羽は根ね 聴きこえる約やく束そく
ねぇ 笑顔ほほえみ浮うかべた仮か面めんを壊こわして…!
叫さけぶ失しつ望ぼう 擁だきしめながら
紅蓮ぐれんの胸むねを衣装ドレスで隠かくした
大だい丈じょう夫ぶ寂さびしくないよ
君きみに逢あえるなら
泣なかないで その羽は根ねを染そめる
悲かなしみを消けしてあげる
操あやつられた宿命さだめの糸いとを
断たち切きって飛とび立たとう
夢ゆめ見みた空そらへ
「声こえが聞きこえるか 僕ぼくのこの声こえが」
鏡かがみ越ごしにふれた 君きみの影かげ
ずっと待まっていたよ
始はじまる幻想ロマンティーク退たい屈くつなこの箱はこ庭にわを抜ぬけ出だそう
優やさしい肩かたに 抱だかれながら
初はじめての星ほし空ぞら 腕うでを伸のばした
不ふ思し議ぎだね ビスクの胸むねに鼓こ動どうを感かんじるの
消きえないで その手てが求もとめる
魂ぬくもりを君きみにあげる
溶とけてゆく契約キズナの炎ほのおに
この身みが朽くち果はてても
共ともに生いきるわ
光ひかりと影かげが宿やどりし時とき
未み知ちなる世せ界かい
君きみを包つつむ
内うちなる闇やみを放はなつため
誘いざなうLabyrinthus
その闇やみが深ふかい程ほどに
君きみは遠とおく羽はばたいてゆけるよ
ラリマのように澄すんだ硝子ガラスの
鍵かぎはその手ての中なかにある
泣なかないで その羽は根ねを染そめる
悲かなしみを消けしてあげる
操あやつられた宿命さだめの糸いとを
断たち切きって飛とび立たとう
夢ゆめ見みた空そらへ