「雨がいつか上がるように」の歌詞 DEEN
2012/6/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
左腕ひだりうでは 孤独こどく 描えがく画用紙がようし
この部屋へやには 見みえない鎖くさりが ある
時計とけいを止とめて 寒さむくないのに 毛布もうふに くるまり
耳みみを塞ふさいで 声こえを潜ひそめて 窓まども開あけずに
さあゆこう歩あるきだそう 狭せまい檻おりから出でてゆこう
タイヨウの下したではきっと そう誰だれかが 手てを振ふっている
咲さいた花はなはどれも 実みをつけるために枯かれる
けれども そこにはいつか 新あたらしい 芽めが吹ふく日ひが来くるよ
狭せまいベッド 割われた ままの鏡かがみ
誰だれも知しらない 自分じぶんの昨日きのうに グッバイ
人ひとは人ひとと出会であうことでしか明日あすを 見みつけられない
夜よるが明あけたら 雨あめが止やんだら 空そらが晴はれたら
さあゆこう走はしり出だそう 人込ひとごみを恐おそれないで
失なくしたものを探さがしに そう誰だれかと 手てを取とり合あって
泣ないた夜よるもきっと 雨あめがいつか上あがるように
たくさんの涙なみだだって ぬくもりが 拭ぬぐい去さってくれる
さあゆこう歩あるきだそう 狭せまい部屋へやから出でてゆこう
タイヨウの下したではきっと そう誰だれかが 手てを振ふっている
咲さいた花はなはどれも 実みをつけるために枯かれる
けれども そこにはいつか 新あたらしい 芽めが吹ふく日ひが来くるよ
この部屋へやには 見みえない鎖くさりが ある
時計とけいを止とめて 寒さむくないのに 毛布もうふに くるまり
耳みみを塞ふさいで 声こえを潜ひそめて 窓まども開あけずに
さあゆこう歩あるきだそう 狭せまい檻おりから出でてゆこう
タイヨウの下したではきっと そう誰だれかが 手てを振ふっている
咲さいた花はなはどれも 実みをつけるために枯かれる
けれども そこにはいつか 新あたらしい 芽めが吹ふく日ひが来くるよ
狭せまいベッド 割われた ままの鏡かがみ
誰だれも知しらない 自分じぶんの昨日きのうに グッバイ
人ひとは人ひとと出会であうことでしか明日あすを 見みつけられない
夜よるが明あけたら 雨あめが止やんだら 空そらが晴はれたら
さあゆこう走はしり出だそう 人込ひとごみを恐おそれないで
失なくしたものを探さがしに そう誰だれかと 手てを取とり合あって
泣ないた夜よるもきっと 雨あめがいつか上あがるように
たくさんの涙なみだだって ぬくもりが 拭ぬぐい去さってくれる
さあゆこう歩あるきだそう 狭せまい部屋へやから出でてゆこう
タイヨウの下したではきっと そう誰だれかが 手てを振ふっている
咲さいた花はなはどれも 実みをつけるために枯かれる
けれども そこにはいつか 新あたらしい 芽めが吹ふく日ひが来くるよ