「夜鷹の夢」の歌詞 Do As Infinity
2005/2/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜よるの闇やみにまぎれ
僕等ぼくら 低空ていくうで飛とび続つづけた
月つきは何なにも知しらず
低ひくく エンジンが響ひびいてた
そこにどんな人ひとが
暮くらし 笑わらい合あっているのでしょう
そこでどんな夢ゆめが
生うまれ 育はぐくまれていたのでしょう
地図ちずに示しめされた 名なも読よめない町まち
今夜こんやも 正義せいぎを御旗みはたに
生いきとしいけるもの全すべて
焼やき尽つくす紅蓮ぐれんの炎ひが
真下ましたに流ながれる
予定よていどうりに機首上きしゅあげて
弾薬庫だんやくこの蓋閉ふたとじて
勝利しょうりの旋回せんかい
何なにも 見みない 何なにも 聞きかず
何なにも 何なにも 何なにも 何なにも
まるで祝いわうように
花火はなび ささやかに打うち上あげてる
怒いかり 嘆なげき 悔くやみ
そして 憎にくしみを受うけ止とめる
朝日あさひより早はやく まぶしい光ひかりが
突然とつぜん ガラスを砕くだいて
生いきとしいけるもの全すべて
同おなじ色いろ 真紅しんくの血ちが
胸むねから流ながれる
力ちからなく握にぎる操縦桿そうじゅうかん
振ふり向むき叫さけんでみても
誰だれも答こたえない
月つきが 遠とおく 霞かすみ 消きえる
母ははも 父ちちも 友ともも 君きみも
生うまれた国くにが違ちがうなら
こんな砂漠さばくの朝焼あさやけ
見みずに生いきてゆく
暁あかつきの空そらに夜鷹よたかが
はぐれてもう戻もどれない
流ながれ星ぼしになる
生いきとしいけるもの全すべて
同おなじ色いろ 真紅しんくの血ちで
命いのちを 育そだてる
どんな正義せいぎをかざしても
流ながれ出でる真紅しんくの血ちを
止とめられはしない
夢ゆめを 見みてた 長ながい 夢ゆめを
長ながい 夢ゆめを 長ながい 夢ゆめを
僕等ぼくら 低空ていくうで飛とび続つづけた
月つきは何なにも知しらず
低ひくく エンジンが響ひびいてた
そこにどんな人ひとが
暮くらし 笑わらい合あっているのでしょう
そこでどんな夢ゆめが
生うまれ 育はぐくまれていたのでしょう
地図ちずに示しめされた 名なも読よめない町まち
今夜こんやも 正義せいぎを御旗みはたに
生いきとしいけるもの全すべて
焼やき尽つくす紅蓮ぐれんの炎ひが
真下ましたに流ながれる
予定よていどうりに機首上きしゅあげて
弾薬庫だんやくこの蓋閉ふたとじて
勝利しょうりの旋回せんかい
何なにも 見みない 何なにも 聞きかず
何なにも 何なにも 何なにも 何なにも
まるで祝いわうように
花火はなび ささやかに打うち上あげてる
怒いかり 嘆なげき 悔くやみ
そして 憎にくしみを受うけ止とめる
朝日あさひより早はやく まぶしい光ひかりが
突然とつぜん ガラスを砕くだいて
生いきとしいけるもの全すべて
同おなじ色いろ 真紅しんくの血ちが
胸むねから流ながれる
力ちからなく握にぎる操縦桿そうじゅうかん
振ふり向むき叫さけんでみても
誰だれも答こたえない
月つきが 遠とおく 霞かすみ 消きえる
母ははも 父ちちも 友ともも 君きみも
生うまれた国くにが違ちがうなら
こんな砂漠さばくの朝焼あさやけ
見みずに生いきてゆく
暁あかつきの空そらに夜鷹よたかが
はぐれてもう戻もどれない
流ながれ星ぼしになる
生いきとしいけるもの全すべて
同おなじ色いろ 真紅しんくの血ちで
命いのちを 育そだてる
どんな正義せいぎをかざしても
流ながれ出でる真紅しんくの血ちを
止とめられはしない
夢ゆめを 見みてた 長ながい 夢ゆめを
長ながい 夢ゆめを 長ながい 夢ゆめを