「Viva la revolution」の歌詞 Dragon Ash
1999/7/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
僕達ぼくらはこの時代じだいに生うまれた意味知いみしるすべ持もたずに
過すぎ去さる時間じかんなど気きにせずにひとねむり四角しかくい空そらの下したでいつもどうり
太陽たいようは窓まどの外そとをあざやかに照てらしまた新あたらしい一日いちにちもたらし
脱ぬぎっぱなしの靴くつはいたところで空飛そらとべるはずもないし
はるか遠とおくの地ちでは残酷ざんこくな日々ひびが続つづくのにこんな僕達ぼくら
ちっぽけな壁かべを目めの前まえに立たちすくんでるような
海うみのむこうの空赤そらあかく染そまる頃ころこんな僕達ぼくら
ちっぽけな 壁かべなんざぶちこわして次つぎのこと始はじめよう さあ
そう あの頃ころなら遠とおく見みえた鳥とりの場所ばしょへ届とどきそうで
今いまは体流からだながれるこの気高けだかく赤あかい血ちを燃もやして
勇気ゆうきを持もってかかげた誓ちかい 鼻はなで笑わらうように流ながれる世界せかい
駆かけ抜ぬけよう共ともにこんな時代じだい 塗ぬり替かえるのは僕達ぼくらの世代せだい
そう一人暗ひとりくらい部屋へやでうずくまったまま 何なんもせずにそれじゃ臆病おくびょうなまま
時間じかんが解決かいけつするって言いってそのまま 見みて見みぬふりしてるならこのまま
ここに立たってる意義いぎがほしかった だから僕達必死ぼくらひっしで戦たたかった
勝かちとった 小ちいさなプライドポケットにつめ込こんで
またここに立たってみる すこし誇ほこらしげな顔かおの自分じぶんがいる
満面まんめんの笑えみを浮うかべているキミ達たちがすぐ目めの前まえに見みえる
さあ 目指めざす先さきへ光ひかりが差さし 雲くもがちぎれ見みえたならば
耐たえきれないほどの数かずの痛いたみ胸むねに抱だきよせて
しがらみなく過すごした少年時代しょうねんじだいの絶たえ間まなく響ひびく笑わらい声ごえも
無責任むせきにんに描えがいた夢ゆめも過去かこの話今はなしいまじゃもう
鳴なりやまない頭痛ずつうのたねは増ふえ膨ふくらみ出だす時間じかんの波なみにおびえ
逃にげ場探ばさがす暇ひまさえなく刻一刻こくいっこくと刻きざむ流ながれにゆられ
それでも僕ぼくをそっとつつみ込こむキミのぬくもりずっと
続つづくのに届とどくのに僕ぼくは止とまったきりで何なにもせずに
それじゃ始はじまらないねむりの中なかに救すくいはない
だから僕ぼくは自分じぶんの意志いしで歩あるく 不思議ふしぎと今いまは戸惑とまどうことなく
そう あの頃ころなら遠とおく見みえた鳥とりの場所ばしょへ届とどきそうで
今いまは体流からだながれるこの気高けだかく赤あかい血ちを燃もやして
時ときには冷つめたい風強かぜつよく吹ふきつけていても
外そとには悲かなしい雨あめふり続つづいているとしても
優やさしい鳥とりの声こえがほら目めざめを誘さそっている
僕ぼくらは動うごき出だしてまた何なにか始はじめるでしょう
過すぎ去さる時間じかんなど気きにせずにひとねむり四角しかくい空そらの下したでいつもどうり
太陽たいようは窓まどの外そとをあざやかに照てらしまた新あたらしい一日いちにちもたらし
脱ぬぎっぱなしの靴くつはいたところで空飛そらとべるはずもないし
はるか遠とおくの地ちでは残酷ざんこくな日々ひびが続つづくのにこんな僕達ぼくら
ちっぽけな壁かべを目めの前まえに立たちすくんでるような
海うみのむこうの空赤そらあかく染そまる頃ころこんな僕達ぼくら
ちっぽけな 壁かべなんざぶちこわして次つぎのこと始はじめよう さあ
そう あの頃ころなら遠とおく見みえた鳥とりの場所ばしょへ届とどきそうで
今いまは体流からだながれるこの気高けだかく赤あかい血ちを燃もやして
勇気ゆうきを持もってかかげた誓ちかい 鼻はなで笑わらうように流ながれる世界せかい
駆かけ抜ぬけよう共ともにこんな時代じだい 塗ぬり替かえるのは僕達ぼくらの世代せだい
そう一人暗ひとりくらい部屋へやでうずくまったまま 何なんもせずにそれじゃ臆病おくびょうなまま
時間じかんが解決かいけつするって言いってそのまま 見みて見みぬふりしてるならこのまま
ここに立たってる意義いぎがほしかった だから僕達必死ぼくらひっしで戦たたかった
勝かちとった 小ちいさなプライドポケットにつめ込こんで
またここに立たってみる すこし誇ほこらしげな顔かおの自分じぶんがいる
満面まんめんの笑えみを浮うかべているキミ達たちがすぐ目めの前まえに見みえる
さあ 目指めざす先さきへ光ひかりが差さし 雲くもがちぎれ見みえたならば
耐たえきれないほどの数かずの痛いたみ胸むねに抱だきよせて
しがらみなく過すごした少年時代しょうねんじだいの絶たえ間まなく響ひびく笑わらい声ごえも
無責任むせきにんに描えがいた夢ゆめも過去かこの話今はなしいまじゃもう
鳴なりやまない頭痛ずつうのたねは増ふえ膨ふくらみ出だす時間じかんの波なみにおびえ
逃にげ場探ばさがす暇ひまさえなく刻一刻こくいっこくと刻きざむ流ながれにゆられ
それでも僕ぼくをそっとつつみ込こむキミのぬくもりずっと
続つづくのに届とどくのに僕ぼくは止とまったきりで何なにもせずに
それじゃ始はじまらないねむりの中なかに救すくいはない
だから僕ぼくは自分じぶんの意志いしで歩あるく 不思議ふしぎと今いまは戸惑とまどうことなく
そう あの頃ころなら遠とおく見みえた鳥とりの場所ばしょへ届とどきそうで
今いまは体流からだながれるこの気高けだかく赤あかい血ちを燃もやして
時ときには冷つめたい風強かぜつよく吹ふきつけていても
外そとには悲かなしい雨あめふり続つづいているとしても
優やさしい鳥とりの声こえがほら目めざめを誘さそっている
僕ぼくらは動うごき出だしてまた何なにか始はじめるでしょう