「Color of Seasons」の歌詞 EARTH

何なにより大切たいせつなもの 本当ほんとうはまだわからなくて
失なくしたくない切せつなさの 意味いみも知しらず歩あるいてたけど
言葉ことばじゃ説明せつめいできない そんな気持きもちになれるような
偽いつわりのない愛情あいじょうは 確たしかに存在そんざいしてたね

不思議ふしぎなほど 今いまやさしくなれるのは
色々いろいろな表情見ひょうじょうみせ合あえた
想おもいも 景色けしきも 覚おぼえてるから

この先同さきおなじ道みちを選えらんだ あなただけを見みつめさせて
変化へんかしてゆく 季節きせつの色いろを 二人ふたりで彩いろどれるように
巡めぐり遭あえた瞬間ときのこと 惹ひかれ続つづけた日々ひびのこと
忘わすれはしない もし迷まよっても 帰かえる場所ばしょはそこにあるから

身勝手みがってな自分じぶんがいて そんな時ときも許ゆるしてくれて
いつも真剣しんけんだった日ひも 振ふり返かえれば想おもい出でだね

出逢であった頃ころ 舞まっていたあの花はなびら
次つぎの年としもその先さきもずっと
二人ふたりで 並ならんで 見上みあげたいから

このまま同おなじ道みちを歩あるいて あなただけの人ひとでいたい
少すこしずつでも 分わかり始はじめた この愛あいを絶たやさぬように
涙なみだは悲かなしみの色いろ だけど今日きょうを導みちびいた色いろ
かすんだ時ときも 鮮あざやかな日ひも きっと明日あしたへと続つづいている

この先同さきおなじ道みちを選えらんだ あなただけを見みつめさせて
変化へんかしてゆく 季節きせつの色いろを 二人ふたりで彩いろどれるように
巡めぐり遭あえた瞬間ときのこと 惹ひかれ続つづけた日々ひびのこと
忘わすれはしない もし迷まよっても 帰かえる場所ばしょはそこにあるから