「宇宙の雨はね 二人で」の歌詞 ENDLICHERI☆ENDLICHERI

もしかして僕ぼくの事こと
好すきになってくれたりして?
大おおきなくち叩たたいて
チャンス逃のがしかけた

言葉ことばだけじゃ足たりなくて
想おもいで知しろうとした
少すこしくらいの過去かこも
少すこしくらいに出来できなくて

恋こいが身体中からだじゅう
舐なめてる
震ふるえる 壊こわれる
幸しあわせの裏うらに何なにかが居いる

宇宙うちゅうの雨あめはね 二人ふたりで
傘あいを差さして笑わらおうね
何なにも恐おそれはしないで
この手握てにぎっていればいいね

指先ゆびさきに詰つめ込こんだ
優やさしさできみと
ぼくが美うつくしくなっていくのが
解わかってしまう恐こわさ

くすぐる
今いますぐ抱だきたいね
震ふるえる 堪こらえる
幸しあわせの裏うらに何なにかが居いる

宇宙うちゅうの雨あめはね 二人ふたりで
傘あいを差さして笑わらおうね
何度いつも想おもっているからね
この手握てにぎっていればいいね