「君にとどけ」の歌詞 ET-KING
2011/11/30 リリース
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この楽曲へのみんなの気持ち
時間じかんに追おわれるだけで過すごす 毎日まいにちにうんざりで憂鬱ゆううつ
急いそぎ足あしでまた来くる師走しわす 気きがつきゃ春はるやなって始末しまつ
会あえない日々ひび 遠とおのく距離きょり 2人並ふたりならんで歩あるいた道みち
1人歩ひとりあるく度たびふと見上みあげ 来年らいねんこそはと ただ空そらあおぐ
<センヨウ>
会あいたくてでも 会あえなくてただ
お互たがいすれ違ちがう時間じかんが 心こころの隙間すきまを吹ふき抜ぬけていく
待まち受うけの写真しゃしん 優やさしく笑わらうキミが 胸むねを締しめ付つける
今いますぐに届とどけたい思おもい この空そらを超こえてどこまでも
<全員ぜんいん>
ふわり桜舞さくらまい上あがる 明日君あすきみのところに咲さく為ために
遠とおく風かぜよ花はなびらよ 手ての平ひらから届とどけ想おもいよ
<イトキン>
あたりまえの日常にちじょう 街まちの幻想げんそう いつも通どおりの君きみがいるなら
それでいいやなんて ごまかしながら靴くつヒモ結むすんで
見失みうしなったタイミング 思おもい出だしながらあの日ひのように
緑みどりの坂道駆さかみちかけ抜ぬけるんだ 見みていてくれると信しんじながら
2人ふたりの距離きょりはなれた時とき 君きみの存在そんざいが大おおきくなる
電話越でんわごしに声こえを聞きくたび 君きみの温ぬくもりが恋こいしくなる
寂さみしいんは俺おれだけなんかな? 満みたされない心こころの真まん
中なか
つのる想おもいを重かさねたまんま 次つぎの季節きせつを迎むかえる
<全員ぜんいん>
ふわり桜舞さくらまい上あがる 明日君あすきみのところに咲さく為ために
遠とおく風かぜよ花はなびらよ 手ての平ひらから届とどけ想おもいよ
いつも心こころの支ささえなんだ 真まっすぐな君きみのあの目めには
今いまは何なにが映うつってるんだろう 一緒いっしょに見みた景色けしきは色いろあせず
俺おれの背中押せなかおしてくれている 何度なんども助たすけられ
立たち上あがれる 想おもいは変かわらずここにある
<イトキン&KLUTCH&センコウ>
巡めぐり巡めぐる季節きせつの中なか 桜さくらあと何度見なんどみれるだろう
君きみと出会であえたこの場所ばしょで 同おなじ想おもいで花見上はなみあげて
<全員ぜんいん>
ふわり桜舞さくらまい上あがる 明日君あすきみのところに咲さく為ために
遠とおく風かぜよ花はなびらよ 手ての平ひらから届とどけ想おもいよ
