「夏大盛り」の歌詞 ET-KING

遊あそぼう 汗あせをかいて 遊あそぼう 大人おとなも子供こどももよ
楽らくにいこう 遊あそぼう 外飛そととび出だせ 遊あそぼう
猫ねこも杓子しゃくしもよ

〈KLUTCH〉
布団蹴ふとんけっ飛とばし 止とめる目覚めざまし外そとへ飛とび出だしチャリンコぶっ飛とばし
焼やけ付つく日差ひざしに麦むぎわら帽子ぼうし 夏休なつやすみだお日ひさん待まったなし
一日いちにちの始はじまりラジオ体操たいそう はんこ集あつめて狙ねらうは皆勤賞かいきんしょう
上あがるテンション押おさえて争奪戦そうだつせん
ノートにエンピツまぁどうでもエエ
じぃちゃん並ならみに早起はやおきたまに 友達迎ともだちむかえに行いくその前まえに
気きになるあの娘この家遠回いえとおまわりしてタオルで汗拭あせふく夏休なつやすみ

〈TENN〉
まだまだ始はじまったばっか一日いちにち 今日何きょうなにして遊あそぶまずは虫取むしとり
って横取よこどりされない様ように昨日仕掛きのうしかけたあの罠わなにおるわな
緑みどりの虫むしかご持もって山行やまいこう 手てにはでっかい虫取むしとりアミ
これは戦たたかい真剣勝負しんけんしょうぶ ぶっ飛とんで狂喜乱舞きょうきらんぶで遊あそぶ
虫取むしとり合戦かっせん 僕ぼくは勝かった 遂ついに手てに入いれたオオクワガタ
まだまだ行いこう このままずっと太陽たいようの下もと 皆みんなでイェィ

遊あそぼう 汗あせをかいて 遊あそぼう 大人おとなも子供こどももよ
楽らくにいこう 遊あそぼう 外飛そととび出だせ 遊あそぼう
猫ねこも杓子しゃくしもよ

〈BUCCI〉
汗あせばむTティーシャツは脱ぬぎ捨すて 海岸通かいがんどおりまで走はしりきって
テトラポットから飛とび込こみ 飲のみ込こむ海うみの恵めぐみや
次つぎから次迫つぎせまる波なみや 青あおい海うみの水平線すいへいせんや
東ひがしから西にしから南みなみから北きたまで皆遊みんなあそばうや
思おもい起おこせば去年きょねんの今日きょうも仲間なかまとやってるくだらん事ことを
そろそろ小腹こばらが空すいてきたな いや楽たのしみはこれからや

〈センコウ〉
照てり返かえす日差ひざし 目指めざした駄菓子屋だがしや 夢中むちゅうになり宝探たからさがし
名物めいぶつばぁちゃんが経営けいえい いつも日溜ひだまりにて居眠いねむりだね
お前まえカキ氷片手ごおりかたてに 水中すいちゅうメガネ跡あとが逆ぎゃくパンダ状態じょうたい
泥どろにまみれた靴くつで 共ともに遊あそび疲つかれて
ジュース一気いっきに飲のみ干ほし元気げんきハツラツ 役立やくたつはず助たすかるこの一本いっぽん
伸のびる影かげも消きえてく時間じかんだが まだ遊あそび足たらんな

遊あそぼう 汗あせをかいて 遊あそぼう 大人おとなも子供こどももよ
楽らくにいこう 遊あそぼう 外飛そととび出だせ 遊あそぼう
猫ねこも杓子しゃくしもよ

〈イトキン〉
夕焼ゆうやけの色いろまるでアップル色いろ 草木くさきも染そまるアップル色いろ
人ひとも波間なみまもアップル色いろ 沈しずむ日ひパイナップル色いろ
とうとうお出でまし夜よるが来きた キャンプだ花火はなびだBBQビィービィーキュー
歌うたはカエルの合唱団がっしょうだん みんなで盛もり上あがれば最高さいこうだ
おのずとvibesバイブスが湧わいてくる 時間じかんなど忘わすれて朝あさがくる
でも昨日きのうも今日きょうも休やすまずに 明日あしたも明後日あさっても夏休なつやすみ

遊あそぼう 汗あせをかいて 遊あそぼう 汗あせをかいて 遊あそぼう イェー
まだまだまだ ここは天国てんごくや夏休なつやすみ 思おもい出でやね
この思おもいは忘わすれずに宝物たからもの

遊あそぼう 汗あせをかいて 遊あそぼう 大人おとなも子供こどももよ
楽らくにいこう 遊あそぼう 外飛そととび出だせ 遊あそぼう
猫ねこも杓子しゃくしもよ