「掌の砂」の歌詞 EXILE
2010/6/9 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
いくつの明日あしたがあれば
辿たどり着つけるのだろう
目めの前まえに 広ひろがる道みちは
遥はるか彼方かなたまで…
途中とちゅうで立たち止どまったら
夢ゆめは そこで終おわる
どんな長ながい道みちのりも
ここから始はじまる
TRUE ROAD
開ひらいた掌てのひらは
砂すながこぼれるけど
強つよく 握にぎりしめれば
何なにもあきらめずにいられる
少年時代しょうねんじだいから
ずっと 忘わすれていない
僕ぼくの願ねがいの砂すなは
何なにも変かわらずに
今いまもここにある
時ときには 雨あめが降ふったり
風かぜに吹ふかれるだろう
悲かなしみに心こころが折おれて
途方とほうに暮くれても…
光ひかりはどこかに見みえる
まわり見回みまわすんだ
微笑ほほえむ友ともが すぐそばで
その手てを差さし出だす
TRUE FRIEND
誰だれかの掌てのひらは
いつも暖あたたかくて
共ともに生いきる時代じだいを
そっと 照てらしている太陽たいよう
涙なみだを流ながすことは
恥はずかしいことじゃない
僕ぼくの願ねがいの砂すなに
花はなが咲さくための
今日きょうの通とおり雨あめ
世界せかいの人ひとの数かずだけ
掌てのひらと願ねがいがある
誰だれもが信しんじたら
争あらそいもなく…
TRUE LIFE
自分じぶんの掌てのひらは
何なにを掴つかんでいる?
そっと 開ひらいてみれば
あの日ひ 握にぎりしめた決心けっしん
大人おとなになる度たびに
こぼれそうになるけど
なぜに生いきているのか?
砂すなに聞きいてみる
僕ぼくであるために…
辿たどり着つけるのだろう
目めの前まえに 広ひろがる道みちは
遥はるか彼方かなたまで…
途中とちゅうで立たち止どまったら
夢ゆめは そこで終おわる
どんな長ながい道みちのりも
ここから始はじまる
TRUE ROAD
開ひらいた掌てのひらは
砂すながこぼれるけど
強つよく 握にぎりしめれば
何なにもあきらめずにいられる
少年時代しょうねんじだいから
ずっと 忘わすれていない
僕ぼくの願ねがいの砂すなは
何なにも変かわらずに
今いまもここにある
時ときには 雨あめが降ふったり
風かぜに吹ふかれるだろう
悲かなしみに心こころが折おれて
途方とほうに暮くれても…
光ひかりはどこかに見みえる
まわり見回みまわすんだ
微笑ほほえむ友ともが すぐそばで
その手てを差さし出だす
TRUE FRIEND
誰だれかの掌てのひらは
いつも暖あたたかくて
共ともに生いきる時代じだいを
そっと 照てらしている太陽たいよう
涙なみだを流ながすことは
恥はずかしいことじゃない
僕ぼくの願ねがいの砂すなに
花はなが咲さくための
今日きょうの通とおり雨あめ
世界せかいの人ひとの数かずだけ
掌てのひらと願ねがいがある
誰だれもが信しんじたら
争あらそいもなく…
TRUE LIFE
自分じぶんの掌てのひらは
何なにを掴つかんでいる?
そっと 開ひらいてみれば
あの日ひ 握にぎりしめた決心けっしん
大人おとなになる度たびに
こぼれそうになるけど
なぜに生いきているのか?
砂すなに聞きいてみる
僕ぼくであるために…