「僕に捧げるバラード」の歌詞 FLOW

眠ねむい目めこすり目覚めざめるmorningモーニング さえない顔かおして今日きょうもwalkingウォーキング
同おなじ事ことを繰くり返かえすweekdayウィークデイ 輝かがやき放はなつ自分探じぶんさがして
汗流あせながす友ともうらやましそうに 眺ながめながらも夢見ゆめみるgloryグローリー
大人おとなは聞きく「何なにになりたいのかな?」 俺一体おれいったい 何なにがしたいのかな

今いまにも泣なき出だしそうな空そらの下したで
小ちいさな体震からだふるわせて 泣ないたひとり

誰だれにも奪うばえない 希望きぼうをその胸むねに
YEAHイェー YEAHイェー YEAHイェー 僕ぼくら夢ゆめを描えがいた
あったかい木漏こもれ日浴びあびて 憂鬱ゆううつを笑わらい飛とばして
YEAHイェー YEAHイェー YEAHイェー どこまででも行いこうぜ

酒飲さけのみ語かたった夢物語ゆめものがたり でかくなるって誓ちかった母ははに
がむしゃら走はしり続つづけたあの頃ころ だけど止とまりそうになる この頃ごろ
まだこの手てに何なにもつかめぬ間まに 時ときは流ながれる無常むじょうのままに
知しらず知しらずにおちた落おとし穴あな 俺一体おれいったい 何なにをしてるのかな

今いまにも泣なき出だしそうな空そらの下したで
冷つめたい風かぜにさらされて動うごけない

誰だれにも奪うばえない 希望きぼうをその胸むねに
YEAHイェー YEAHイェー YEAHイェー 僕ぼくら夢ゆめを描えがいた
あったかい木漏こもれ日浴びあびて 憂鬱ゆううつを笑わらいとばして
YEAHイェー YEAHイェー YEAHイェー どこまででも行いこうぜ

ふと胸むねの中なかよぎる孤独感こどくかん
壁際かべぎわに色褪いろあせたフォトグラフ
伸のばした手ては何処どこまで届とどくか
僕ぼくに捧ささぐ このバラード

窓まどひとつない部屋へやで眠ねむったまま
過すぎ去さりし日々ひびはもう戻もどらない

誰だれにも奪うばえない 希望きぼうをその胸むねに
YEAHイェー YEAHイェー YEAHイェー 僕ぼくら夢ゆめを描えがいた
あったかい木漏こもれ日浴びあびて 憂鬱ゆううつを笑わらい飛とばして
YEAHイェー YEAHイェー YEAHイェー どこまででも行いこうぜ

暗くらい夜よるがやがて明あけるように 枯かれ落おちた花はな また咲さくように
YEAHイェー YEAHイェー YEAHイェー 無限むげんに続つづくものはないから

過去かこの過あやまち繰くり返かえさぬように 今いまのがんばり明日あすへのために
YEAHイェー YEAHイェー YEAHイェー どこまででも行いこうぜ

大おおきく羽根広はねひろげ 陽ひの光射ひかりさす方ほうへ