「Distance」の歌詞 FTIsland
2011/11/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いま踏切ふみきりの向むこう側がわに
いつもそばにいた人ひとがいる
なにも知しらずに歩あるく背中せなかに
初雪はつゆきが舞まい降おりる
走はしり出だしながら、胸むねが痛いたんでた
君きみを置おき去ざりにしたみたいで
ぼくはまだいまも
君きみの中なかにいるかな?
身勝手みがってなままで
だから会あいたくて、ただ会あいたくて
その面影おもかげを抱だきしめてた
想おもい出でになり、記憶きおくに変かわり
消きえてしまわないように
悲かなしい歌うたも好すきだよ、なんて
なぜ気きがつけなかった
人波ひとなみの彼方かなた、その後うしろ姿すがた
思おもわずこの手てを伸のばしていた
いまさらでもいい、
ただごめん、と言いわなきゃ
前まえに進すすめない
だから追おいかけた、ただ追おいかけた
人混ひとごみをかき分わけるように
名前なまえを呼よんだ、何度なんども呼よんだ
届とどいてたのかな?
けれどまっすぐに、ただまっすぐに
前まえだけを向むいて進すすんでく
振ふり返かえらずに、振ふり切きるように
まるでぼくのためのように
答こたえはまだ見みつけられてないんだ
なにが正ただしくて、間違まちがいなのか
その瞳ひとみにぼくを、もう一度いちどだけ映うつして
問といかけさせてくれ
だから会あいたくて、ただ会あいたくて
その面影おもかげを抱だきしめてた
夢ゆめじゃなかった、現実げんじつだった
でも手てを放はなした
ただ雪ゆきは積つもり、想おもいは募つのり
急行列車きゅうこうれっしゃが通とおり過すぎ
この踏切ふみきりが開ひらく頃ころには
きっと君きみはもういない
きっといないはず、なのに…
いつもそばにいた人ひとがいる
なにも知しらずに歩あるく背中せなかに
初雪はつゆきが舞まい降おりる
走はしり出だしながら、胸むねが痛いたんでた
君きみを置おき去ざりにしたみたいで
ぼくはまだいまも
君きみの中なかにいるかな?
身勝手みがってなままで
だから会あいたくて、ただ会あいたくて
その面影おもかげを抱だきしめてた
想おもい出でになり、記憶きおくに変かわり
消きえてしまわないように
悲かなしい歌うたも好すきだよ、なんて
なぜ気きがつけなかった
人波ひとなみの彼方かなた、その後うしろ姿すがた
思おもわずこの手てを伸のばしていた
いまさらでもいい、
ただごめん、と言いわなきゃ
前まえに進すすめない
だから追おいかけた、ただ追おいかけた
人混ひとごみをかき分わけるように
名前なまえを呼よんだ、何度なんども呼よんだ
届とどいてたのかな?
けれどまっすぐに、ただまっすぐに
前まえだけを向むいて進すすんでく
振ふり返かえらずに、振ふり切きるように
まるでぼくのためのように
答こたえはまだ見みつけられてないんだ
なにが正ただしくて、間違まちがいなのか
その瞳ひとみにぼくを、もう一度いちどだけ映うつして
問といかけさせてくれ
だから会あいたくて、ただ会あいたくて
その面影おもかげを抱だきしめてた
夢ゆめじゃなかった、現実げんじつだった
でも手てを放はなした
ただ雪ゆきは積つもり、想おもいは募つのり
急行列車きゅうこうれっしゃが通とおり過すぎ
この踏切ふみきりが開ひらく頃ころには
きっと君きみはもういない
きっといないはず、なのに…