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「蜃気楼」の歌詞 FoZZtone

2007/9/5 リリース
作詞
渡會将士
作曲
竹尾典明,渡會将士
文字サイズ
よみがな
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さかなねたよ ぼくはそれを空振からぶりする
突然始とつぜんはじまるこいのように 一瞬いっしゅんゆめちる
万華鏡まんげきょうみたいなレンズでよるほしべる
突然雷とつぜんかみなりたれて 一瞬いっしゅん覚醒かくせいする
デジャ・ヴのようにスローモーションで
くるまがフレームインする

蜃気楼しんきろうかな? ゆめのような日々ひびだった
やたらうつくしい

つかれやすいのはからだだけじゃない ぼくはいつも空振からぶりする
突然とつぜんハマっちゃうこいのように 一生いっしょうぼうれそうさ
グラスのこおりもカランってっちまう
いいタイミングでそうっちまう
ゆめばっかりじゃいられないなんて ける
デジャ・ヴのようにスローモーションで
きみとおぎる

蜃気楼しんきろうかな? ゆめのような日々ひびだった
いまのぞみをじて ゆめならねむってみるさ やすらかに
おとろえてゆく 喜怒哀楽きどあいらくせて
やりごせればいいのに
また出会であえたよろこびなどがぼく
ころしては くれない。

おどる、心躍こころおど蜃気楼しんきろうなかで むしろきている
そんな錯覚さっかくもいいさ 夜通よどおおどろう
ひらかれたこころ おど