「夢のひとつ」の歌詞 GARNET CROW
2008/8/13 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
愛あいは終おわったと互たがいに知しってる
だけど時ときを止とめるように
久ひさし振ぶりだね こんなゆっくり話はなしをしてる
先さきに自由じゆうを求もとめたのは
どっちかなんてどうでもいい
別わかれを決きめて愛あいしてたこと懐なつかしくなる
それだけね
なくして気きづいてまた淋さびしがる
身勝手みがってな心こころに
痛いたみは何度越なんどこえても
想像そうぞうした程強ほどつよくなれないけど
夢ゆめのひとつ みただけ
明日あしたへ帰かえりましょう
こんな穏おだやかな夜よるには
さまようものよ
目覚めざめて君きみの道みちを歩あるいて
生命ときは儚はかないものなのに
人ひとは時ときに求もとめすぎる
茜色あかねいろの空そらが綺麗きれいね
君きみの嫌きらいな街まちだけど
ねぇ 近頃ちかごろは
移うつりゆくもの求もとめることに疲つかれたみたい
それでも愛あいしてると言いい合あったその分ぶんだけの
混乱こんらんが押おし寄よせては揺ゆさぶる
まるで嵐あらしの夜よるのよう
夢ゆめのひとつ みただけで
そしてまた朝あさが来きて
一人何処ひとりどこへでもゆけるよ
自由じゆうな筈はずね
ね、今いまも背中合せなかあわせのままで
同おなじ空そらをみているみたい
君きみの気配感けはいかんじてしまう
夢ゆめのひとつ みただけ
明日あしたへ帰かえりましょう
こんな穏おだやかな夜よるには
さまようものよ
誰だれかをいつも求もとめているの
同おなじではいられないのに
人ひとはそういうものでしょう
だけど時ときを止とめるように
久ひさし振ぶりだね こんなゆっくり話はなしをしてる
先さきに自由じゆうを求もとめたのは
どっちかなんてどうでもいい
別わかれを決きめて愛あいしてたこと懐なつかしくなる
それだけね
なくして気きづいてまた淋さびしがる
身勝手みがってな心こころに
痛いたみは何度越なんどこえても
想像そうぞうした程強ほどつよくなれないけど
夢ゆめのひとつ みただけ
明日あしたへ帰かえりましょう
こんな穏おだやかな夜よるには
さまようものよ
目覚めざめて君きみの道みちを歩あるいて
生命ときは儚はかないものなのに
人ひとは時ときに求もとめすぎる
茜色あかねいろの空そらが綺麗きれいね
君きみの嫌きらいな街まちだけど
ねぇ 近頃ちかごろは
移うつりゆくもの求もとめることに疲つかれたみたい
それでも愛あいしてると言いい合あったその分ぶんだけの
混乱こんらんが押おし寄よせては揺ゆさぶる
まるで嵐あらしの夜よるのよう
夢ゆめのひとつ みただけで
そしてまた朝あさが来きて
一人何処ひとりどこへでもゆけるよ
自由じゆうな筈はずね
ね、今いまも背中合せなかあわせのままで
同おなじ空そらをみているみたい
君きみの気配感けはいかんじてしまう
夢ゆめのひとつ みただけ
明日あしたへ帰かえりましょう
こんな穏おだやかな夜よるには
さまようものよ
誰だれかをいつも求もとめているの
同おなじではいられないのに
人ひとはそういうものでしょう