「Misty Mystery」の歌詞 GARNET CROW

why 見みえぬ明日あすへと
期待込きたいこめ歩あるいてるの
まだ君きみを想おもう途中とちゅうみたいにざわめく

別離わかれと涙引なみだひき換かえに
何なにをその手てにしたの
祈いのりだけ君きみに届とどくと言ゆう
十六夜いざよいの月つきに出会であう

あれは遠とおい街まちの残像ざんぞう
巡めぐり巡めぐる甘あまい追憶ついおく
まるで夏なつの嵐あらしのようなscene
見みせるだけ

哀かなしみは自然しぜんな現象げんしょう
安やすらぎはただの印象いんしょう
心模様解こころもようとき明あかす keyword
あぁさがして
草原そうげんの光ひかり 風かぜに消きえるよう
Misty Mystery

why 愛あいの強つよさを
試ためすみたいな毎日まいにち
今いまやさしさなんて
遠とおく吹ふく風かぜのよう

淋さびしさ孤独耐こどくたえる度たび
何なにがここに残のこるの
願ねがうこと止やめたその後あとに
空そらの果はてなさに気きづく

同おなじ夢ゆめみてる想像そうぞう
苦くるしみは時ときに必須ひっす
強つよい陽射ひざし目めの眩くらむような shade
見みてるだけ

痛いたみならただの反応はんのう
情熱じょうねつは過すぎる心象しんしょう
心模様揺こころもようゆれ動うごく take it
あぁ求もとめて
夕暮ゆうぐれにそっと呑のまれてゆくよう
Misty Mystery

愛あいは愛あいのまんまで形かたちを変かえてゆける
まだ知しらぬなにかあるとゆうなら
I'll keep to stay

あれは遠とおい街まちの残像ざんぞう
巡めぐり巡めぐる甘あまい追憶ついおく
まるで夏なつの嵐あらしのような scene
見みせるだけ

哀かなしみは自然しぜんな現象げんしょう
安やすらぎはただの印象いんしょう
心模様解こころもようとき明あかす keyword
繰くり返かえし揺ゆれる幻想げんそう
夜よるを超こえる長ながい感傷かんしょう
あぁ 草原そうげんの光ひかり 風かぜに消きえるよう
Misty Mystery

解とき放はなて無謀むぼうな衝動しょうどう