「1＋1」の歌詞 GOING UNDER GROUND

年としとっては悲かなしくなって
君きみの気持きもちになったなんて
神かみの視点してんでもしかして見みてる?
1+1が4になって 痛いたみが旨味うまみになる世界せかいさ
真実しんじつなんてロックしか知しらない

何なにか意味いみを隠かくし持もって 鳴ならされた音おと
残のこされた僕ぼくは
くすぶった「今いまさら」なんて気持きもちが吹ふっ飛とんで
鳥とりかごの外そと

もう後あとには引ひけねえぞ
(ん? もしかして逃にげんの?)
何度なんども書かいて消けしてきたストーリー 見みせてよ

誰だれか一人ひとりの勝手かってだって
ときには光ひかりまとうもんさ
神かみの試験しけんは何回なんかいも続つづく
1+1が1000になって 痛いたみは力ちからにだってなった
真実しんじつなんてロックしか知しらない

それはスティービー・ワンダーの歌うたう声こえ
それはビーチ・ボーイズの悲かなしげな音おと
いつだって「今いまさら」なんて響ひびきはなかった
僕ぼくを動うごかした

閉塞的状況へいさてきじょうきょうを云々うんぬんして
それが何なんだってえの?
もう頼たよったって始はじまんないさ 戦たたかえよ

年としとっては悲かなしくなって
君きみの気持きもちになったなんて
神かみの視点してんでもしかして見みてる?
1+1が4になって 痛いたみが旨味うまみになる世界せかいさ
真実しんじつなんてロックしか知しらない

誰だれか一人ひとりの勝手かってだって
ときには光ひかりまとうもんさ
神かみの試験しけんは何回なんかいも続つづく
1+1が1000になって 痛いたみは力ちからにだってなった
真実しんじつなんてロックしか知しらない