「白羽のスパルナ」の歌詞 GOLLBETTY

攫さらってゆかないで...
時折覗ときおりのぞかせる遠とおい目めに 置おいてゆかれそうなんだ
君きみと同おなじ様ような翼欲つばさほしいのに
不条理ふじょうりに僕ぼくには雪ゆきの羽はねなんて...

”何なにができるの?”って そろそろ話はなそうか?
僕ぼくは僕ぼくに 君きみは君きみにさ
雲くもの上泳うえおよいで抜ぬけ落おちる羽はね
誰だれかが拾ひろって翼創つばさつくった

笑わらって 空昇そらのぼる為ため

僕ぼくはたった1人ひとりになっても
たった1人救ひとりすくえるなら 諦あきらめない
雨あめにうたれても君きみを庇かばう
たった1話いちわのstory 書かき終おえる時ときに
どこかできっと羽はねを手てにしてる天使てんしが笑わらう

身体亡からだなくしても 溶とけて伝つたう祈いのりは
君きみの中なかで息いきをしてくれる様ようにと

何なにあげれるだろう?
意外いがいと弱よわいけど
残のこせるモノには ありったけの愛あいを

寄より添そう肩かた 白しろく染そまる羽はね
飛とび立たつ時ときを探さがしてる
雪ゆきの羽はねを持もった僕ぼくにも
君きみを乗のせて飛とべるかな?

たった1人ひとりになっても
たった1人救ひとりすくえるなら 諦あきらめない
雨あめにうたれても君きみを庇かばう
たった1話いちわのstory 書かき終おえる時ときに
どこかできっと羽はねを手てにしてる天使てんしが笑わらう

君きみと同おなじ様ような翼欲つばさほしいのに
雪ゆきの羽はねなんて役やくに立たつのかな?
何なにあげれるだろう?
意外いがいと弱よわいけど
残のこせるモノにはありったけの愛あいを込こめるよ
拾ひろい集あつめてね

僕ぼくの...
たった1人ひとりになってね
この翼つばさに掴つかまってね
君きみを庇かばう鳥とりになる
たった1話いちわのstory 書かき終おえる時ときに
白羽しろはねのスパルナは 君きみへと笑わらいかけてる