「アメアガリ」の歌詞 GReeeeN

雨降あめふり少すこし肌寒はだざむい日ひに ため息いきひとつ まだ痛いたい耳みみ
君きみの泣ないた声こえ 心刺こころささリ 明あけ方がたの空色そらいろはやけに暗くらい
僕ぼくら近ちかづいてはまた遠とおざかリ 人ひとの心こころの移うつり変かわり
2人楽ふたりたのしかった日々振ひびふり返かえり あの時ときの2人ふたりは永遠とわに永遠とわに、、、

窮屈きゅうくつな日々ひび 憂鬱ゆううつになり 人ひとへの優やさしさを少すこしなくし
助たすけてあげなくちゃいけないもの 忘わすれてくだまく冷つめたい心こころ
誰だれよりも大事だいじにしなきゃ いけなかった 君きみにまでつらくあたった
同おなじように思おもいのままに 当あたり散ちらした僕ぼくがいた

振ふり返かえれば目めの前まえの瞳ひとみから こぼれた一粒ひとつぶの涙しずくに気付きづく
キツく当あたることしかできない自分じぶんに聞きく耳持みみもたず泣なき崩くずれている
いつからか鉄てつの様冷ようつめたい姿すがた 気付きづかないうちに積つもったくだらん
プライドも意地いじも全すべていなくなれ 2人ふたりの間あいだかかる虹見にじみえるまで

SO 同おなじ時ときを過すごしていた日ひは 嬉うれしさ見失みうしない 悲かなしさ増ふえツラい
前来まえきた場所ばしょに今日行きょういってみるよ「虹にじが見みえないよ」
SO 隣となりから消きえ 時過ときすぎて今いま 悲かなしさ見失みうしない嬉うれしさ増ふえイタい
通とおりすがりの誰だれかが言いってたよ「雨あめがあがったよ」

めんどくさい事ことは避さけて通とおり 見当違けんとうちがいに君疑きみうたがい
こんな僕ぼくじゃダメだとあの日気付ひきづき 心こころに刻きざみ込こむ後悔こうかいと誓ちかい

なのになんで僕ぼくは同おなじ過あやまち 繰くり返かえし泣なかしかなりバカらしい
悲かなしい顔かおが横目よこめに見みえたし 淋さびしい心こころがなぜか消きえない

いつもわかってんだって!
なんで僕ぼくら勝手かってになっていったかって
優やさしさを見失みうしなう 愚おろかなその心こころが
恐おそろしい程ほどに いつの間まにかにゆらぐ足場あしば
難むずかしい日々ひびに 沈しずんでいった僕ぼくらに

何回なんかいも電話でんわをかけていた日ひ
毎回まいかいルスデンに切きり替かわり
悲かなしい話はなしまだ知しらない
あの日ひから君きみはココにいない

SO 同おなじ時ときを過すごしていた日ひは 嬉うれしさ見失みうしない 悲かなしさ増ふえツラい
前来まえきた場所ばしょに今日行きょういってみるよ「虹にじが見みえないよ」
SO 隣となりから消きえ 時過ときすぎて今いま 悲かなしさ見失みうしない嬉うれしさ増ふえイタい
通とおりすがりの誰だれかが言いってたよ「雨あめがあがったよ」

SO 同おなじ時ときを過すごしていた日ひは 嬉うれしさ見失みうしない 悲かなしさ増ふえツラい
前来まえきた場所ばしょに今日行きょういってみるよ「虹にじが見みえないよ」
SO 隣となりから消きえ 時過ときすぎて今いま 悲かなしさ見失みうしない嬉うれしさ増ふえイタい
通とおりすがりの誰だれかが言いってたよ「雨あめがあがったよ」