「三宝印」の歌詞 H-MAN

最高さいこうの最高さいこうの最高さいこうの最高さいこうのこの音おとが
高音こうおんも中音ちゅうおんも重低音じゅうていおんそしてこの声こえが
最低さいていの低能ていのうのボンクラの Bombo Claat Pussy Claat
最大さいだいの最悪さいあくの災難さいなんも困難こんなんも何なんのその

渡わたるべき河かわは幾いくつでも
山やまでも谷たにでも乗のり越こえろ
聞きこえるか?聞きいてるか?
この音おとをそしてこの声こえを
音おとに乗のせろ 声こえを乗のせろ
お届とどけしますよ 何処どこへでも
倒たおれても 倒たおれても 倒たおれても
起おき上あがろう 立たち上あがろう
地道じみち 行いく道みち 第一歩だいいっぽ
ちょっとの前進ぜんしん 大進歩だいしんぽでも
辛抱しんぼうはしんどいか
信念しんねんは知しんねーな 足たんねーな
残念ざんねん ゴメンだ 勘弁かんべんだ
気付きづいてないのか 天然てんねんか
何なにもかも 誰だれもかも 全すべて
万物万生ばんぶつばんしょう 諸行無常しょぎょうむじょう

ドンドンシャリシャリベシャリが
ドンドン突つき動うごかし
ドン突つき当あたりも強行突破きょうこうとっぱ
Bad!Mad!だッ!!
超特急ちょうとっきゅう いや超音波ちょうおんぱで
伝つたわる 伝つたえるこの現場げんば
ボケる ツッコむ わずかな間ま
この俺おれがH-MANだッ!

最高さいこうの最高さいこうの最高さいこうの最高さいこうのこの音おとが
高音こうおんも中音ちゅうおんも重低音じゅうていおんそしてこの声こえが
最低さいていの低能ていのうのボンクラの Bombo Claat Pussy Claat
最大さいだいの最悪さいあくの災難さいなんも困難こんなんも何なんのその

変かわらない事ことを望のぞんでも
嫌いやでも何なんでもどうしても
でも変かわるだろ 分わかるだろ
知しらんぷりしても所詮無理しょせんむり
太陽昇たいようのぼり そして沈しずみ
月つきは満みち欠かける 正確せいかくに
変かわるもの 変かわること
変かわらない 何なにかその奥おくに
一即多いちそくたであり多即一たそくいち
色即是空しきそくぜくう 色心不二しきしんふに
あら不思議ふしぎ 摩訶不思議まかふしぎ
大自然大宇宙だいしぜんだいうちゅうの大調和だいちょうわ
秩序ちつじょと順序じゅんじょの法則ほうそくは
循環じゅんかん 輪廻りんねで転生てんしょうだ
それ以上いじょう それ以外いがい 古今ここん
進化しんか 変化へんかなし諸法無我しょほうむが

ドンドンシャリシャリベシャリが
ドンドン突つき動うごかし
ドン突つき当あたりも強行突破きょうこうとっぱ
Bad!Mad!だッ!!
超特急ちょうとっきゅう いや超音波ちょうおんぱで
伝つたわる 伝つたえるこの現場げんば
ボケる ツッコむ わずかな間ま
この俺おれがH-MANだッ!

最高さいこうの最高さいこうの最高さいこうの最高さいこうのこの音おとが
高音こうおんも中音ちゅうおんも重低音じゅうていおんそしてこの声こえが
最低さいていの低能ていのうのボンクラの Bombo Claat Pussy Claat
最大さいだいの最悪さいあくの災難さいなんも困難こんなんも何なんのその

眼耳鼻舌身意げんにびぜつしんいに翻弄ほんろう
五官六根煩悩ごかんろっこんぼんのう
ドンブラコ流ながされる
沈しずんでく 浸つかってくドップリと
旨うまい 甘あまいはタップリと
熟寝うまい 寝ねてたいなグッスリと
よく見みたら 欲よくまみれ 欲よくだらけ
欲よくバリは 良よくないか
善因ぜんいんの結果けっか 善果ぜんか
悪因あくいんの結果けっか 悪果あくか
自みずからが蒔まいた種たねは自みずから
刈かり取とるもんだ 因果応報いんがおうほう
やりすぎちゃったら 反動はんどう
程々ほどほど 程ほどよく ちょうど
生いかされて 生いきている 相互作用そうごさよう
中道ちゅうどう 涅槃寂静ねはんじゃくじょう

ドンドンシャリシャリベシャリが
ドンドン突つき動うごかし
ドン突つき当あたりも強行突破きょうこうとっぱ
Bad!Mad!だッ!!
超特急ちょうとっきゅう いや超音波ちょうおんぱで
伝つたわる 伝つたえるこの現場げんば
ボケる ツッコむ わずかな間ま
この俺おれがH-MANだッ!

最高さいこうの最高さいこうの最高さいこうの最高さいこうのこの音おとが
高音こうおんも中音ちゅうおんも重低音じゅうていおんそしてこの声こえが
最低さいていの低能ていのうのボンクラの Bombo Claat Pussy Claat
最大さいだいの最悪さいあくの災難さいなんも困難こんなんも何なんのその

ドンドンシャリシャリベシャリが
ドンドン突つき動うごかし
ドン突つき当あたりも強行突破きょうこうとっぱ
Bad!Mad!だッ!!