「八正道」の歌詞 H-MAN

正見しょうけん 正思しょうし そして正語しょうご
正業しょうごう 正命しょうみょう 正精進しょうしょうじん
正念しょうねん 正定しょうじょう 入いる禅定ぜんじょう
正法神理しょうほうしんりの道みち 中道ちゅうどう

何処どこまで行ゆこうか?何処どこまでも行ゆこうか
何処どこまで行ゆけば そこにたどり着つけるのか
進行方向しんこうほうこうや 信仰しんこうの方法ほうほうは?
何なんでもいいから なんて訳わけではないのさ

リディムに乗のって行いこう
ゆっくりゆっくり昇のぼってこう
やめろ無駄むだな抵抗ていこう
Take off 離陸りりく 準備完了じゅんびかんりょう
上昇気流じょうしょうきりゅうに乗のって上昇じょうしょう
期待きたいと不安入ふあんいり混まじる表情ひょうじょう
その時々ときどきで変かわる感情かんじょうに
流ながされてるようじゃ まだちょっと

正見しょうけん 正思しょうし そして正語しょうご
正業しょうごう 正命しょうみょう 正精進しょうしょうじん
正念しょうねん 正定しょうじょう 入いる禅定ぜんじょう
正法神理しょうほうしんりの道みち 中道ちゅうどうは

とめど とめど・・・・・どめどない
とめど 終おわら・・・・・終おわらない
とめど とめど・・・・・とめどない
とめど 止とまら・・・・・止とまらない

生老病死しょうろうびょうしの苦くるしみを
どう楽たのしく楽らくに苦集滅道くじゅうめつどう
するのが 四諦八正道したいはっしょうどう
説とかない仏教ぶっきょうならば邪道じゃどう
小乗大乗しょうじょうだいじょうどちらとも
分裂ぶんれつですか宗派仏教しゅうはぶっきょう
拝観料はいかんりょう?宗教産業しゅうきょうさんぎょう
正法しょうほう、像法ぞうほう、世よは末法まっぽう

正見しょうけん 正思しょうし そして正語しょうご
正業しょうごう 正命しょうみょう 正精進しょうしょうじん
正念しょうねん 正定しょうじょう 入いる禅定ぜんじょう
正法神理しょうほうしんりの道みち 中道ちゅうどうは

とめど とめど・・・・・どめどない
とめど 終おわら・・・・・終おわらない
とめど とめど・・・・・とめどない
とめど 止とまら・・・・・止とまらない

何処どこまで行ゆこうか?何処どこまでも行ゆこうか
何処どこまで行ゆけば そこにたどり着つけるのか
進行方向しんこうほうこうや 信仰しんこうの方法ほうほうは?
何なんでもいいから なんて訳わけではないのさ

リディムに乗のって行ゆこう
ゆっくりゆっくり漕こぎ出だそう
そう大海原おおうなばら 人生航路じんせいこうろ
肉体舟にくたいふねに乗のって出港しゅっこう
船頭せんどうさんはテメーの心こころ
遥はるかな昔むかし 今日きょうこの頃ごろ
未来みらいにわたり光ひかりが先導せんどう
灯台とうだい、星ほしと月つきと太陽たいよう

とめど とめど・・・・・どめどない
とめど 終おわら・・・・・終おわらない
とめど とめど・・・・・とめどない
とめど 止とまら・・・・・止とまらない

正見しょうけん 正思しょうし そして正語しょうご
正業しょうごう 正命しょうみょう 正精進しょうしょうじん
正念しょうねん 正定しょうじょう 入いる禅定ぜんじょう
正法神理しょうほうしんりの道みち 中道ちゅうどうは

念仏ねんぶつ 題目だいもく 唱となえても
偶像ぐうぞう 曼茶羅まんだら 拝おがんでも
紙かみくず一ひとつなくなるかよ
拾ひろって捨すてれば終おわりだろ
先祖せんぞや水子みずこの祟たたりかも!?
なんて教祖きょうそやボーズのただのカモ
善因善果ぜんいんぜんかと悪因悪果あくいんあっかと
因果応報いんがおうほうそういうこと

とめど とめど・・・・・どめどない
とめど 終おわら・・・・・終おわらない
とめど とめど・・・・・とめどない
とめど 止とまら・・・・・止とまらない

とめど とめど・・・・・どめどない
とめど 終おわら・・・・・終おわらない
とめど とめど・・・・・とめどない
とめど 止とまら・・・・・止とまらない

正見しょうけん 正思しょうし そして正語しょうご
正業しょうごう 正命しょうみょう 正精進しょうしょうじん
正念しょうねん 正定しょうじょう 入いる禅定ぜんじょう
正法神理しょうほうしんりの道みち 中道ちゅうどうは