「諸法無我」の歌詞 H-MAN

毎日まいにち 毎日まいにち 繰くり返かえし
同おんなじ 同おんなじ 繰くり返かえし
来くる日ひも去さる日ひも同おなじ
同おなじ道みちに同おなじ景色けしき
疲つかれて 呆あきれて へこたれて
うつむき加減かげんでふてくされ
やってらんねぇ やめてやれ
なんて言いってる奴やつには言いってやれ
ヤレヤレ

あんなに あんなに あんなにも
求もとめて求もとめて止やまぬもの
どんなに どんなに どんなこと
困難こんなん、災難さいなんあったけど
結局けっきょく 最初さいしょはまず一歩いっぽ
結局けっきょく 最後さいごもあと一歩いっぽ
イチニのサンでは遅おそいかも
四しの五ごの言いわずにサッサと行いきますよ

毎日まいにち 毎日まいにち 繰くり返かえし
同おんなじ 同おんなじ 繰くり返かえし
来くる日ひも去さる日ひも同おなじ
同おなじ道みちに同おなじ景色けしき
っんな そんな訳わけない変かわりあり
訳わけあり訳わけなし かまいなし
言いい訳わけ、良いい訳わけないのに
自分じぶんにウソつく意気地無いくじなし
では変かわったことにも気付きづけない
視界しかいが狭せまくて曇くもりぎみ
世界せかいの片隅かたすみしがみつき、って
丸まるい地球ちきゅうはみな同おなじ

太陽たいよう 昇のぼるよ東ひがしから
愛あいするものを照てらす力ちから
夕暮ゆうぐれ赤焼あかやけ西にしの空そら
陽ひが暮くれ おやすみ サヨウナラ
三日月みかづき かけてるお月様つきさま
星屑ほしくず、流ながれる天あまの川がわ

空そらでも見みてみろ たまにはさ
ちっちゃな自分じぶんと悩なやみにはどこいった

こんなに こんなに こんなにも
求もとめて求もとめて止やまぬもの
どんなに どんなに どんなこと
困難こんなん、災難さいなんあろうとも
結局けっきょく 最初さいしょはまず一歩いっぽ
結局けっきょく 最後さいごもあと一歩いっぽ
永遠続えいえんつづいてく人生じんせい
慌あわてず、騒さわがず、めげずに生いきますよ

太陽たいよう 昇のぼるよ東ひがしから
愛あいするものを照てらす力ちから
夕暮ゆうぐれ赤焼あかやけ西にしの空そら
陽ひが暮くれ おやすみ サヨウナラ
十五夜じゅうごや まんまるお月様つきさま
星屑ほしくず、流ながれる天あまの川がわ