「雨音に閉ざされて」の歌詞 HARCO
2006/9/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雨音あまおとに閉とざされ 僕ぼくは目めを覚さまさない
読よみ終おえたばかりの本ほんの中なかで眠ねむっている
雨粒あまつぶの重おもさに蝙蝠こうもりが息いきを切きらす
サヨナラも告つげず落おちて行ゆく湖みずうみの底そこへ
どこにもいけない 外そとは雨降あめふりさ
魚さかなになった夢ゆめを見みて眠ねむっていた
粗目硝子ざらめがらすの水面すいめんを抜ぬけて 高たかく高たかく 飛とび跳はねた
地球儀ちきゅうぎをまわせば今日きょうはどこも雨降あめふりさ
世界せかいの子供達こどもたち 本ほんの中なかで眠ねむっている
雨音あまおとのリズムに突つき動うごかされるように
靴箱くつばこを広ひろげ 飛とび出だした 雨雲あまぐもの下したへ
行いき先知さきしらぬ バスに乗のり込こんで
遠とおくまで揺ゆられながら眠ねむっていた
冷つめたく湿しめった窓まどに頬寄ほほよせて 僕ぼくはまた魚さかなになる
雨音あまおとに閉とざされ 僕ぼくは目めを覚さまさない
読よみ終おえたばかりの本ほんの中なかで眠ねむっている
読よみ終おえたばかりの本ほんの中なかで眠ねむっている
雨粒あまつぶの重おもさに蝙蝠こうもりが息いきを切きらす
サヨナラも告つげず落おちて行ゆく湖みずうみの底そこへ
どこにもいけない 外そとは雨降あめふりさ
魚さかなになった夢ゆめを見みて眠ねむっていた
粗目硝子ざらめがらすの水面すいめんを抜ぬけて 高たかく高たかく 飛とび跳はねた
地球儀ちきゅうぎをまわせば今日きょうはどこも雨降あめふりさ
世界せかいの子供達こどもたち 本ほんの中なかで眠ねむっている
雨音あまおとのリズムに突つき動うごかされるように
靴箱くつばこを広ひろげ 飛とび出だした 雨雲あまぐもの下したへ
行いき先知さきしらぬ バスに乗のり込こんで
遠とおくまで揺ゆられながら眠ねむっていた
冷つめたく湿しめった窓まどに頬寄ほほよせて 僕ぼくはまた魚さかなになる
雨音あまおとに閉とざされ 僕ぼくは目めを覚さまさない
読よみ終おえたばかりの本ほんの中なかで眠ねむっている