「星に願いを...」の歌詞 HERO

「こうやって、あの星座せいざはできていて それぞれに物語ものがたりがあるんだよ」
嬉うれしそうに星ほしの話はなしをする 君きみを好すきになった

星ほしと星ほしを線せんで結むすんで 物語ものがたりができた様ように
僕ぼくの心こころと君きみの心こころを 愛あいで結むすぶことを願ねがったんだ

星ほしに願ねがいをそっと込こめた日ひ
あの時ときも君きみとここで夜空よぞら 二人ふたりで見みていたっけな
たった一ひとつだけ...
たった一ひとつ今いまと違ちがう事ことは 二人ふたりの手てが重かさなってる事こと
あの日ひの願ねがいが叶かなった事ことです

何万年全速力なんまんねんぜんそくりょくで走はしったって 辿たどり着つく事ことは出来できないくらいだよ
それなのに星ほしたちは強つよく線せんで繋つながっている

この先さきもし 僕ぼくら二人ふたり 離はなれてしまうことになったって
いつかまた出会であってしまうような 線せんで結むすばれる事ことを願ねがおう

星ほしに願ねがいをそっと込こめた日ひ
あの時ときも君きみとここで夜空よぞら 二人ふたりで見みていたっけな
たった一ひとつだけ...
たった一ひとつ今いまと違ちがう事ことは 二人ふたりの手てが重かさなってる事こと
あの日ひの願ねがいが叶かなった事ことです

星ほしに願ねがいをそっと込こめた日ひ
あの時ときも君きみとここで夜空よぞら 二人ふたりで見みていたっけな
たった一ひとつだけ...
たった一ひとつ今いまと違ちがう事ことは 二人ふたりの手てが重かさなってることだから

そう...
今日きょうも二人ふたりで星見上ほしみあげる ふわって雲くもが空そらを隠かくす
残念ざんねんだねといった君きみが綺麗きれいで
君きみのその身体強からだつよく抱だき寄よせ ふわって唇くちびるを重かさねた
いつも星ほしが僕ぼくらの距離きょりを 近ちかづけてくれるよ