「ささくれ」の歌詞 HY
2004/7/14 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
自分じぶんで開ひらいて覗のぞいたその箱はこの中身なかみはまるで僕ぼくの頭あたまの中なか
もみくちゃで悲惨ひさんで訳わけが分わからないよ
もう終おわりにしてよ
くすんだ景色けしきがなぜか鮮あざやかに
見みえるのも心こころが病やんでる証拠しょうこなんだろう
このままその先さきもそれが続つづくなら
もう終おわりにしよう
いつか自分じぶんの中なかの全すべてを掻かきだして
少すこし羽はねを休やすめて夜空よぞらを眺ながめてたいよ
そんなことを言いったって 時ときに置おき去ざりにされるなら
声こえが枯かれるまで
全すべてを引ひき裂さいても この音おとは止やまないよ
この目めで見みるまで この音おとは消きえないよ その時ときまで
刻きざんで投なげ捨すてた答こたえをまた探さがして
つなぎ合あわせるのを繰くり返かえす時期ときなんだろう
ひとつずつ積つみ上あげる何度なんども試行錯誤しこうさくごして
積つみ立たてて登のぼって見渡みわたして
いくら背伸せのびをしたって取とれるのも限界げんかいがあるし
近道ちかみちしてつかんだって気持きもちは納得なっとくしないし
このまま見過みすごすだけじゃ 振ふり向むきもしない
だから声こえが枯かれるまで 何なにかをつかむまで
閉とじた目め 塞ふさいだ耳みみの奥おくで
現在いまも加速かそくし続つづける何なにかが 僕ぼくを押おし出だして
全すべてを引ひき裂さいても この音おとは止やまないよ
この目めで見みるまで この音おとは消きえないよ
全すべてを引ひき裂さいても この音おとは止やまないよ
この目めで見みるまで この音おとは消きえないよ その時ときまで
もみくちゃで悲惨ひさんで訳わけが分わからないよ
もう終おわりにしてよ
くすんだ景色けしきがなぜか鮮あざやかに
見みえるのも心こころが病やんでる証拠しょうこなんだろう
このままその先さきもそれが続つづくなら
もう終おわりにしよう
いつか自分じぶんの中なかの全すべてを掻かきだして
少すこし羽はねを休やすめて夜空よぞらを眺ながめてたいよ
そんなことを言いったって 時ときに置おき去ざりにされるなら
声こえが枯かれるまで
全すべてを引ひき裂さいても この音おとは止やまないよ
この目めで見みるまで この音おとは消きえないよ その時ときまで
刻きざんで投なげ捨すてた答こたえをまた探さがして
つなぎ合あわせるのを繰くり返かえす時期ときなんだろう
ひとつずつ積つみ上あげる何度なんども試行錯誤しこうさくごして
積つみ立たてて登のぼって見渡みわたして
いくら背伸せのびをしたって取とれるのも限界げんかいがあるし
近道ちかみちしてつかんだって気持きもちは納得なっとくしないし
このまま見過みすごすだけじゃ 振ふり向むきもしない
だから声こえが枯かれるまで 何なにかをつかむまで
閉とじた目め 塞ふさいだ耳みみの奥おくで
現在いまも加速かそくし続つづける何なにかが 僕ぼくを押おし出だして
全すべてを引ひき裂さいても この音おとは止やまないよ
この目めで見みるまで この音おとは消きえないよ
全すべてを引ひき裂さいても この音おとは止やまないよ
この目めで見みるまで この音おとは消きえないよ その時ときまで