「出会い」の歌詞 HY

君きみに会あうまでの僕ぼくは幸しあわせを知しらなかった気きがするよ
全すべてを知しりたい 分わかり合あいたい そう思おもうのに
でも過すぎ去さった過去かこが僕ぼくを取とり巻まいて うまく踏ふみ出だせないでいる
また同おなじ事繰ことくり返かえすみたいで

でも君きみといると笑わらってる僕ぼくがいる
不安ふあんだけどきっと乗のり越こえて行いける 君きみとなら

あの別わかれを経へて歩あるき出だす僕ぼく つま先目線少さきめせんすこし残のこる
歯はがゆさ踏ふみ出だせばほら、なんとか歩あるける 少すこし強つよくなったかな?

今いまは君きみといると とても楽たのしくてすぐに時間じかんが過すぎてく
自分じぶんにないものをたくさん感かんじて
時ときに何なにかを照てらしあわせて 僕ぼくは君きみを傷きずつけてしまう
なぜ君きみは嫌いやな顔かおひとつしないの?

君きみは僕ぼくをずっと支ささえてくれてるのに
振ふり返かえってる自分じぶんがとても小ちいさく思おもえたんだ 今いま

希望きぼうに満みちた二人ふたりの道みちを 僕ぼくは探さがし出だすよ
不安ふあん、迷まよいはその場ばに捨すてて さあ行ゆこうよ

時ときに君きみが肩落かたおとして崩くずれそうになって前まえが見みえなくなる時とき
僕ぼくがそばにいたら 少すこしだけ笑わらってくれる?
たよりないこんな僕ぼくでも

君きみといられるように ずっと笑わらえるように
やさしい君きみの笑顔えがおを希望きぼうに変かえて
道みちを照てらす僕ぼくでずっとありたい 君きみといられるなら