「君のいない世界」の歌詞 HY
2010/1/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
季節きせつはずれの雪ゆきが あの日ひを思おもい出ださせる
肩かたを寄よせ合あいながら 歩あるき 手てを擦こすり温あたためる息いき
忙いそがしい日々ひびの繰くり返かえしで あなたとの距離きょりが遠とおくなる
でも追おい越こせ 追おい抜ぬけ 引ひっこ抜ぬけの社会しゃかいについていかなくちゃ
Ah 僕ぼくの全すべては君きみを通とおしてじゃなきゃ始はじまらなかったんだ
今いま スピード上あげて記憶きおくをたどると 約束やくそくしてた映画えいがのチケット
今日きょうはなんだか少すこし違ちがう気きが 口くちにも出ださず 彼女かのじょのネイル
雨降あめふりの日曜日にちようび 何なにをすることもなく あなたと
時間じかんよ止とまれ たわいのない話はなしが好すきだった
次つぎから次つぎへと新あたらしいことが起おきてくのは素敵すてきだね
でも何なにかを得えるには何なにかを失うしなわなくてはいけないのか
未来みらいを描えがいたあの時ときの地図ちずには いつも二人一緒ふたりいっしょだった
今いまも残のこされたままの一輪いちりんの花はな 君きみの心写こころうつすように
少すこしずつ萎しおれていった 僕ぼくの優やさしさの足たりなさで
光ひかりに引ひき寄よせられた 蝶ちょうのような羽はねを持もつ
青あおい空そらと 甘あまい蜜みつを 思おもい浮うかべ 羽はばたくよ
光ひかりの中なかへ 光ひかりの中なかへと 思おもう程ほど 夜明よあけと共ともに寂さびしさが押おし寄よせて来くるんだ
それなら全すべて失うしなって 行ゆくあてもない程ほどの悲劇ひげきのヒロインを演えんじて
もう僕ぼくには恐こわいものなんてないのと 心こころとは裏腹うらはらに
今いま スピード上あげて君きみの住すむ町まちへ 約束やくそくしてた映画えいがのチケット
まだ間まに合あうかな 肩かたを揺ゆさぶるほどの息いきを堪こらえて
「君きみのいない世界せかいなんて」
肩かたを寄よせ合あいながら 歩あるき 手てを擦こすり温あたためる息いき
忙いそがしい日々ひびの繰くり返かえしで あなたとの距離きょりが遠とおくなる
でも追おい越こせ 追おい抜ぬけ 引ひっこ抜ぬけの社会しゃかいについていかなくちゃ
Ah 僕ぼくの全すべては君きみを通とおしてじゃなきゃ始はじまらなかったんだ
今いま スピード上あげて記憶きおくをたどると 約束やくそくしてた映画えいがのチケット
今日きょうはなんだか少すこし違ちがう気きが 口くちにも出ださず 彼女かのじょのネイル
雨降あめふりの日曜日にちようび 何なにをすることもなく あなたと
時間じかんよ止とまれ たわいのない話はなしが好すきだった
次つぎから次つぎへと新あたらしいことが起おきてくのは素敵すてきだね
でも何なにかを得えるには何なにかを失うしなわなくてはいけないのか
未来みらいを描えがいたあの時ときの地図ちずには いつも二人一緒ふたりいっしょだった
今いまも残のこされたままの一輪いちりんの花はな 君きみの心写こころうつすように
少すこしずつ萎しおれていった 僕ぼくの優やさしさの足たりなさで
光ひかりに引ひき寄よせられた 蝶ちょうのような羽はねを持もつ
青あおい空そらと 甘あまい蜜みつを 思おもい浮うかべ 羽はばたくよ
光ひかりの中なかへ 光ひかりの中なかへと 思おもう程ほど 夜明よあけと共ともに寂さびしさが押おし寄よせて来くるんだ
それなら全すべて失うしなって 行ゆくあてもない程ほどの悲劇ひげきのヒロインを演えんじて
もう僕ぼくには恐こわいものなんてないのと 心こころとは裏腹うらはらに
今いま スピード上あげて君きみの住すむ町まちへ 約束やくそくしてた映画えいがのチケット
まだ間まに合あうかな 肩かたを揺ゆさぶるほどの息いきを堪こらえて
「君きみのいない世界せかいなんて」