「弱虫」の歌詞 HY

いつもの僕ぼくがまた今日きょう 時ときに身みを任まかせてた
喜よろこびもなく悲かなしみもなく
見上みあげた空そらはいつも違ちがって
どうしていいのか分わからない
でも どうにかしなくちゃって分わかっていた
今いまさぁ、ほらごらんよ目めの前まえの現実げんじつを

僕達ぼくたちは今いま 何なんのために
誰だれもが思おもったその答こたえを
見みつけなきゃ どんな場所ばしょでも
気付きづかなきゃ 生いきてる意味いみを

いつの間まに雨あめは止やんだの?と
気付きづかぬうちに 虹にじは掛かかったの?と
信しんじる事ことから全すべては変かわる
繰くり返かえす時ときを何度なんども みんなの思おもいを音おとに乗のせて

弱虫よわむしだって言いわれたって
僕ぼくは目めをそらさず前まえを向むいて
悔くやしかったあの思おもいを繰くり返かえしたくはない

ひとりで悩なやんじゃいけないの?
ひとりで乗のり越こえなきゃいけない事こと
自分じぶんに負まけちゃ思おもいは届とどかない
涙なみだを心こころで止とめて

あの夢ゆめで見みた 光ひかりが全すべてを照てらす
必かならずある みんなの心こころの中なかにきっと
全すべての思おもいを音おとに乗のせて

弱虫よわむしだって言いわれたって
僕ぼくは目めをそらさず前まえを向むいて
悔くやしかったあの思おもいを繰くり返かえしたくはない

明日あすを待まったって生いきたって
立たち止どまってちゃ何なにも変かわらない 今いま さぁ