「言いわけ男と愛して女」の歌詞 HY

忙いそがしい毎まい日にちを理り由ゆうにしないで ただ二人ふたりで幸しあわせになりたいの
忙いそがしい毎まい日にちを理り由ゆうにしないで ただあなたと二人ふたりで笑わらってたかった

自じ分ぶんらしくありたくて 君きみに全ぜん部ぶ見みせたくて 嫌いやなとこも含ふくめて知しってほしくて
口くち約やく束そくばかり言いって デカい態たい度どばかりして 言いい訳わけも正せい当とう化かしてきたけれど
たぶんもう耐たえられないよな? こんなのフツーじゃないもの
初はじめはそうじゃなかった 「だけど」なんて言いい訳わけだね

「好すきだよ。だからもう一いち度どやり直なおせるならいっそ…」
うまく言いえない心しん情じょう ならば甘あまい言こと葉ばやめて

仲なか良よかったあの頃ころは いろいろ話はなしして 本ほん当とうにあなたで良よかったと
心こころから思おもえたよ 有あり難がたくも思おもえたよ 好すきになってよかったと言いえたよ
だけど、もうそうじゃないわ 昔むかしのアナタはいないね
変かわってみせると口くちでは言ゆうけれど いつも繰くり返かえし

「好すきだよ。だからもう一いち度どやり直なおせるならいっそ…」
うまくはいかない恋こい心ごころ だけど気きになる心しん情じょう

愛あいしてほしい 抱だきしめてほしい それが無む理りならせめて優やさしく
「一人ひとりでいたい」なんて言ゆうなら 私わたしといる意い味みなんてないでしょう
Ah- 伝つたえるのは こんなにも
Ah- 難むずかしいとは…思おもわずにいたよ

「嫌いやだよ。別わかれるなんて 今いまでも大たい切せつな人ひと
これからだって変かわらず やって行ゆくはずだったのに」

「好すきだよ。だからもう一いち度ど 何なん度どでもやり直なおそう」
うまくいかない時ときも言こと葉ばと言こと葉ば 繋つなぎ合あわせ

「好すきだよ。ずっと好すきだよ」変かわらぬ愛あい、誓ちかったじゃない
二人ふたりなら大だい丈じょう夫ぶ!! “気き付づく事こと”を忘わすれなければ

忙いそがしい毎まい日にちを理り由ゆうにしないで ただ二人ふたりで幸しあわせになりたいの