「風吹く街 feat. 荒牧陽子」の歌詞 HYENA,荒牧陽子
2010/6/23 リリース- 作詞
- 荒牧陽子,HYENA
- 作曲
- 荒牧陽子,AILI
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この楽曲へのみんなの気持ち
(Verse 1)
5月頃ごがつころあたたかい風かぜが吹ふき出だす 道路沿どうろぞいにもみどりが溢あふれ出だす
南みなみからのぼってくる高気圧こうきあつ 遊あそびの夏なつへの期待きたいもうずき出だす
芽吹めぶき出だす希望きぼうや力ちから 歩あるき出だすこの時期じきならまた1いちから
道みちがないなら造つくればいいさ ゼロからの始はじまり どこの誰だれもみんな
あせったって始はじまらないから ゴールなんて決きめちゃいないまだ
たまのやっかいもこの世よの終おわりじゃないなら 目めの前まえをこなせばいいただ
昼下ひるさがり 木漏こもれ日び ビル街がいを通とおって この街まちに近寄ちかよる夏なつもそこで
蹴飛けとばす靴くつの紐ひもなおして 風かぜと雲くも 追おう目線めせんただ前まえの方ほうへ
(Hook)
君きみの季節きせつが色いろを変かえ また一ひとつ夢ゆめをみる
がむしゃらな風かぜが 戸惑とまどう背中押せなかおすように
(Verse 2)
真夏まなつの夕暮ゆうぐれに吹ふく風かぜはすべてを忘わすれさす また狂乱きょうらんが待まつ
ほぼ連日連夜れんじつれんやのお祭まつり騒さわぎにゃ 結局けっきょくのとこ毎年変まいとしかわりないから
感謝かんしゃする今いまの幸しあわせ だから昨日きのうの後悔こうかいなんかしてる暇ひまはねえ
決きまらない今晩こんばんの段取だんどり けどこの暑あつさにゃ急いそいだって仕方しかたねえ
したたる汗あせふいてビール流ながし込こむ 変へんにこもって抱かかえ込こむのは今いまじゃねえ
表おもてで待まってる めんどくせえことは酔よっ払ぱらって忘わすれちまわね?
気きを抜ぬいてると乗のり遅おくれる 熱帯夜ねったいやの暑あつさが歯止はどめ狂くるわせる
真夜中まよなかは中なかより外そとの方ほうが涼すずしい 汗拭あせぬぐう首筋くびすじ 風かぜがすり抜ぬける
(Hook)
君きみの季節きせつが色いろを変かえ また一ひとつ夢ゆめをみる
がむしゃらな風かぜが 戸惑とまどう背中押せなかおすように
(Verse 3)
真冬まふゆの肌はだを切きる北風きたかぜはたまに現実げんじつの厳きびしさをわからせた
けどそんな時ときにはタイミングよく なぜか決きまって誰だれかが手てを差さし伸のべた
厚手あつでのスタジャンのポケットに小銭握こぜににぎりしめ 仲間なかまと通とおった道みちで
忘わすれない思おもいはそろそろもういい? 人肌ひとはだの温ぬくもりを感かんじたあの日ひ
飢うえに焦あせりに凍こごえに疲つかれ 乗のり越こえた分ぶんだけ仲間なかまと笑わらえ
暮くれに踏ふん張ばって気持きもちも入いれ替かえたら 考かんがえ抜ぬいてさらに上うえの春はるへと向むかえ
悩なやみ苦くるしみ よくある話はなし くだらねえ そんなんで落おちてちゃつまらねえ
自分じぶんの人生変じんせいかえるのは自分じぶんだけ 他ほかはねえ
なんなら飲のみ倒たおすか? 付つき合あうぞ 朝あさまで
一年いちねんを通とおし風かぜが絶たえないアジアの端はしのよくある街まちの話はなし
ものの善よし悪あしは見みえないかたち
また今年ことしも季節きせつが一回ひとまわり
(Hook)
君きみの季節きせつが色いろを変かえ また一ひとつ夢ゆめをみる
がむしゃらな風かぜが 戸惑とまどう背中押せなかおすように
5月頃ごがつころあたたかい風かぜが吹ふき出だす 道路沿どうろぞいにもみどりが溢あふれ出だす
南みなみからのぼってくる高気圧こうきあつ 遊あそびの夏なつへの期待きたいもうずき出だす
芽吹めぶき出だす希望きぼうや力ちから 歩あるき出だすこの時期じきならまた1いちから
道みちがないなら造つくればいいさ ゼロからの始はじまり どこの誰だれもみんな
あせったって始はじまらないから ゴールなんて決きめちゃいないまだ
たまのやっかいもこの世よの終おわりじゃないなら 目めの前まえをこなせばいいただ
昼下ひるさがり 木漏こもれ日び ビル街がいを通とおって この街まちに近寄ちかよる夏なつもそこで
蹴飛けとばす靴くつの紐ひもなおして 風かぜと雲くも 追おう目線めせんただ前まえの方ほうへ
(Hook)
君きみの季節きせつが色いろを変かえ また一ひとつ夢ゆめをみる
がむしゃらな風かぜが 戸惑とまどう背中押せなかおすように
(Verse 2)
真夏まなつの夕暮ゆうぐれに吹ふく風かぜはすべてを忘わすれさす また狂乱きょうらんが待まつ
ほぼ連日連夜れんじつれんやのお祭まつり騒さわぎにゃ 結局けっきょくのとこ毎年変まいとしかわりないから
感謝かんしゃする今いまの幸しあわせ だから昨日きのうの後悔こうかいなんかしてる暇ひまはねえ
決きまらない今晩こんばんの段取だんどり けどこの暑あつさにゃ急いそいだって仕方しかたねえ
したたる汗あせふいてビール流ながし込こむ 変へんにこもって抱かかえ込こむのは今いまじゃねえ
表おもてで待まってる めんどくせえことは酔よっ払ぱらって忘わすれちまわね?
気きを抜ぬいてると乗のり遅おくれる 熱帯夜ねったいやの暑あつさが歯止はどめ狂くるわせる
真夜中まよなかは中なかより外そとの方ほうが涼すずしい 汗拭あせぬぐう首筋くびすじ 風かぜがすり抜ぬける
(Hook)
君きみの季節きせつが色いろを変かえ また一ひとつ夢ゆめをみる
がむしゃらな風かぜが 戸惑とまどう背中押せなかおすように
(Verse 3)
真冬まふゆの肌はだを切きる北風きたかぜはたまに現実げんじつの厳きびしさをわからせた
けどそんな時ときにはタイミングよく なぜか決きまって誰だれかが手てを差さし伸のべた
厚手あつでのスタジャンのポケットに小銭握こぜににぎりしめ 仲間なかまと通とおった道みちで
忘わすれない思おもいはそろそろもういい? 人肌ひとはだの温ぬくもりを感かんじたあの日ひ
飢うえに焦あせりに凍こごえに疲つかれ 乗のり越こえた分ぶんだけ仲間なかまと笑わらえ
暮くれに踏ふん張ばって気持きもちも入いれ替かえたら 考かんがえ抜ぬいてさらに上うえの春はるへと向むかえ
悩なやみ苦くるしみ よくある話はなし くだらねえ そんなんで落おちてちゃつまらねえ
自分じぶんの人生変じんせいかえるのは自分じぶんだけ 他ほかはねえ
なんなら飲のみ倒たおすか? 付つき合あうぞ 朝あさまで
一年いちねんを通とおし風かぜが絶たえないアジアの端はしのよくある街まちの話はなし
ものの善よし悪あしは見みえないかたち
また今年ことしも季節きせつが一回ひとまわり
(Hook)
君きみの季節きせつが色いろを変かえ また一ひとつ夢ゆめをみる
がむしゃらな風かぜが 戸惑とまどう背中押せなかおすように