「アステリズム」の歌詞 HaKU

揺ゆれる水面みなも 浮うかぶ月つきが
ゆらゆら 僕ぼくを 誘いざなうように
ここにいるんだ
気きづいてってくらい輝かがやいて

ほら もう時間じかんだ 今日きょうはおしまい
忘わすれ物ものは 無なかったのか
今日きょうという日ひをとじてしまおうか……

夜よるの闇やみを越こえて
キミのアイデア覗のぞいて
そこにある奇跡きせきに
しがみつく僕ぼくがいるんだよ

ポジティブですか ネガティブですか
こんな質問しつもんばっかのキミ
キミの思考回路しこうかいろ どんな配線はいせんになってるの?

なんて思おもうと
止とまらない時間じかんが
一ひとつずつ明あかりを変かえて行いく

夜よるの闇やみを越こえて
キミのアイデア覗のぞいて
そこにある奇跡きせきに
しがみつく僕ぼくは
次つぎの夜よるを作つくり
星空ほしぞらっていう景色けしきを
瞳ひとみの奥おくのもっと奥おくに写うつすと
また夜よるを巡めぐるの

とある日ひのキミにさ
今日きょうも何なにも出来できなかったって言いう
「そんな訳わけはない」って
「だって今私いまわたしは笑わらってるから」

夜よるの閣やみを越こえて
キミのアイデア覗のぞいて
そこにある奇跡きせきに
しがみ続つづける事ことで
出会であえるものは また
いくつもの夜よるを繋つないで
見みつけた奇跡きせきの数かずだけ
夜空よぞらの星ほしを照てらし出だして

星ほしを照てらし出だして
星ほしを照てらし出だして
星ほしが照てらし出だした

キミをさらったんだ