「novel」の歌詞 HaKU
2012/10/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
きっとあなたが不安ふあんになった時ときに
きっと誰だれかは何食なにくわぬ顔かおして
そっと手てを出だしあなたの頭上ずじょうヘ
不器用ぶきような仕草しぐさに安心あんしんを覚おぼえて
だけど だけど
その「誰だれか」は僕ぼくのことじゃなくて
残念ざんねんながら
その「誰だれか」になる予兆よちょうすら見みえないんだ
気付きづけないや
足たりないもの
負まけないもの
全すべてが不安要素ふあんようそ
どれだけ泣ないたら出来できるのかな
人ひとが触ふれたい程ほどの心珠しんじゅ
「一瞬誰いっしゅんだれかって分わかんなかったよ」
そんな変化へんかを僕ぼくは望のぞんでいて
変かえなくていい事ことまで変かえちゃう僕ぼくは
それだけあなたを考かんえてるって事ことで
声こえを少すこし変かえたり
いつもと違ちがう事唱こととなえたり
行いき当あたりばったり 無頓着むとんちゃくも良よい所ところで
でもなんか今いまとても
変かわろうとする事全ことすべてに
「あなたの為ため」を言いい訳わけにしてる気きがした
だけど だけど
その「誰だれか」に僕ぼくは嫉妬しっとして
裏うらを返かえせば
その「誰だれか」に僕ぼくはなりたいんだろう
絵えに描かいたような
そんな情景夢見じょうけいゆめみて
傍観ぼうかんしてる僕ぼくは
なぜだか涙なみだが溢あふれたんだ
気付きづけないや
正ただしいこと
間違まちがうこと
全すべてが蟠わだかまり
どれだけ泣ないたら出来できるのかな
人ひとが愛いとしい程ほどの心珠しんじゅ
きっとあなたのそばにいる事ことは
きっと辛つらくて幸しあわせな事ことで
きっと誰だれかは何食なにくわぬ顔かおして
そっと手てを出だしあなたの頭上ずじょうヘ
不器用ぶきような仕草しぐさに安心あんしんを覚おぼえて
だけど だけど
その「誰だれか」は僕ぼくのことじゃなくて
残念ざんねんながら
その「誰だれか」になる予兆よちょうすら見みえないんだ
気付きづけないや
足たりないもの
負まけないもの
全すべてが不安要素ふあんようそ
どれだけ泣ないたら出来できるのかな
人ひとが触ふれたい程ほどの心珠しんじゅ
「一瞬誰いっしゅんだれかって分わかんなかったよ」
そんな変化へんかを僕ぼくは望のぞんでいて
変かえなくていい事ことまで変かえちゃう僕ぼくは
それだけあなたを考かんえてるって事ことで
声こえを少すこし変かえたり
いつもと違ちがう事唱こととなえたり
行いき当あたりばったり 無頓着むとんちゃくも良よい所ところで
でもなんか今いまとても
変かわろうとする事全ことすべてに
「あなたの為ため」を言いい訳わけにしてる気きがした
だけど だけど
その「誰だれか」に僕ぼくは嫉妬しっとして
裏うらを返かえせば
その「誰だれか」に僕ぼくはなりたいんだろう
絵えに描かいたような
そんな情景夢見じょうけいゆめみて
傍観ぼうかんしてる僕ぼくは
なぜだか涙なみだが溢あふれたんだ
気付きづけないや
正ただしいこと
間違まちがうこと
全すべてが蟠わだかまり
どれだけ泣ないたら出来できるのかな
人ひとが愛いとしい程ほどの心珠しんじゅ
きっとあなたのそばにいる事ことは
きっと辛つらくて幸しあわせな事ことで