「Let-ters」の歌詞 Heavenz,IA
2012/9/26 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
「あの子こは彼かれと付つき合あったって」
「引ひっ越こししたようだ」
「同棲どうせいするんだっけ」
止とめどなく届とどく風かぜの便たよりには
僕宛ぼくあての言葉ことばは一ひとつもない
聴ききたくない声こえばかりだ
無邪気むじゃきに漂ただようこの郵便ゆうびんはさ
自信じしんがなかった あの頃ころの僕ぼくは
もう一度いちど 君きみを知しりたかったな
何気なにげなく想おもい出だして 何気なにげなく筆ふでを取とる
あぁこの住所じゅうしょは もう空家あきやだったっけ
書かき終おえた文字もじを クシャクシャにした
置おいてかないで 僕ぼくを想おもい出でに
耳みみに届とどく噂うわさは 無責任むせきにんで
流ながる世界せかいに 遊あそび過すぎた
気付きづいてたんだ 君きみが好すきだったと
「この前喫茶店まえきっさてんで見みたよ」
「1人ひとりだったみたいだ」
「どうしたんだろうね」
止とめどなく届とどく風かぜの便たよりには
胸むねの鼓動こどうにすら気付きづかない振ふり
部屋へやの中なかうろついて 出会であうのが怖こわくて
僕ぼくの事ことなど遠とおい人ひとだろう
「忘わすれてはいないさ」強つよがってみせた
胸むねポケットの ポストへ投なげられた
手紙てがみはもう 引ひき出だしで色褪いろあせた
深ふかい眠ねむりを 起おこすように
指ゆびでなぞった場所ばしょへ 歩あるき出だした
時々ときどき、頭あたまをよぎっていた
君きみの幻まぼろしを掻かき消けすように
一ひとつ、一ひとつ、また、一ひとつ
歩あるいてみせるんだ
想おもい出での鳴なる方ほうへ 心こころが鳴なる方ほうへ
君きみの姿すがたはもう変かわってしまったろう
それも僕ぼくの眼めを腫はらすだろうな
やり切きれない頃ころの 僕ぼくを許ゆるそうか
何なにも数かぞえ切きれてない 自分じぶんの事ことを
君きみを見みるまでは ただの子供こども
僕ぼくらの中なかでは まだ子供こどもの頃ころ
置おいてかないで 僕ぼくらを想おもい出でに
出会であった今いまは もう現実げんじつの中なか
あの頃ころのように 君きみが笑わらう
風かぜのような囁ささやきが 聴きこえてる
「引ひっ越こししたようだ」
「同棲どうせいするんだっけ」
止とめどなく届とどく風かぜの便たよりには
僕宛ぼくあての言葉ことばは一ひとつもない
聴ききたくない声こえばかりだ
無邪気むじゃきに漂ただようこの郵便ゆうびんはさ
自信じしんがなかった あの頃ころの僕ぼくは
もう一度いちど 君きみを知しりたかったな
何気なにげなく想おもい出だして 何気なにげなく筆ふでを取とる
あぁこの住所じゅうしょは もう空家あきやだったっけ
書かき終おえた文字もじを クシャクシャにした
置おいてかないで 僕ぼくを想おもい出でに
耳みみに届とどく噂うわさは 無責任むせきにんで
流ながる世界せかいに 遊あそび過すぎた
気付きづいてたんだ 君きみが好すきだったと
「この前喫茶店まえきっさてんで見みたよ」
「1人ひとりだったみたいだ」
「どうしたんだろうね」
止とめどなく届とどく風かぜの便たよりには
胸むねの鼓動こどうにすら気付きづかない振ふり
部屋へやの中なかうろついて 出会であうのが怖こわくて
僕ぼくの事ことなど遠とおい人ひとだろう
「忘わすれてはいないさ」強つよがってみせた
胸むねポケットの ポストへ投なげられた
手紙てがみはもう 引ひき出だしで色褪いろあせた
深ふかい眠ねむりを 起おこすように
指ゆびでなぞった場所ばしょへ 歩あるき出だした
時々ときどき、頭あたまをよぎっていた
君きみの幻まぼろしを掻かき消けすように
一ひとつ、一ひとつ、また、一ひとつ
歩あるいてみせるんだ
想おもい出での鳴なる方ほうへ 心こころが鳴なる方ほうへ
君きみの姿すがたはもう変かわってしまったろう
それも僕ぼくの眼めを腫はらすだろうな
やり切きれない頃ころの 僕ぼくを許ゆるそうか
何なにも数かぞえ切きれてない 自分じぶんの事ことを
君きみを見みるまでは ただの子供こども
僕ぼくらの中なかでは まだ子供こどもの頃ころ
置おいてかないで 僕ぼくらを想おもい出でに
出会であった今いまは もう現実げんじつの中なか
あの頃ころのように 君きみが笑わらう
風かぜのような囁ささやきが 聴きこえてる