「一粒大の涙はきっと」の歌詞 Hi-Fi CAMP
2009/8/19 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
大人おとなになって しばらく経たてば 上手じょうずに気持きもちを 表あらわせなくなる
傷きずついたり 泣なきたい時ときは 悲かなしさ堪こらえる 必要ひつようはないさ
どんなに強つよがりを見みせても 涙なみだは溢あふれる
その時ときは空そらを 見上みあげて ほら
一粒大ひとつぶだいの涙なみだはきっと 空そらへ昇アガり 君きみを見守みまもって
晴はれた空そらは 優やさしくそっと 立たち上あがる君きみに 微笑ほほえむんだ
雨上あめあがりは虹にじを造つくって 枯かれた大地だいちには ほら花はなが咲さくよ
その景色けしきが やがて 笑顔えがおに変かわるんだ
誇ほこらしげに 咲さく花はなのように 僕ぼくらは真まっ直すぐ 立たてているだろうか
その花はなびらが 舞まい散ちらぬように ゆっくり少すこしずつ 水みずをあげていく
答こたえも見みえずに歩あるいている 皆同みんなおなじだよ
つまずく事ことなんて よくあるだろう
真まっ白しろな紙切かみきれの中なかには ひたむきな自分じぶんが居いるとして
それをいつも 誉ほめて貶けなして 少すこしずつ色いろを足たしていくんだ
その紙かみはどんな消けしゴムも 元通もとどおり白しろくは戻もどせないけど
その滲にじんだ色いろは 他ほかには出だせない
この先さき 降ふり止やまない雨あめが打うち付つけても
君きみは傘かさも持もっているし 濡ぬれるのもいいだろう
一粒大ひとつぶだいの涙なみだはきっと 空そらへ昇アガり 君きみを見守みまもって
雨あめの日ひには 優やさしくそっと 枯かれそうな君きみを 潤うるおすんだ
雨上あめあがりは虹にじを造つくって 枯かれた大地だいちには ほら花はなが咲さくよ
その景色けしきが やがて 笑顔えがおに変かわるんだ
傷きずついたり 泣なきたい時ときは 悲かなしさ堪こらえる 必要ひつようはないさ
どんなに強つよがりを見みせても 涙なみだは溢あふれる
その時ときは空そらを 見上みあげて ほら
一粒大ひとつぶだいの涙なみだはきっと 空そらへ昇アガり 君きみを見守みまもって
晴はれた空そらは 優やさしくそっと 立たち上あがる君きみに 微笑ほほえむんだ
雨上あめあがりは虹にじを造つくって 枯かれた大地だいちには ほら花はなが咲さくよ
その景色けしきが やがて 笑顔えがおに変かわるんだ
誇ほこらしげに 咲さく花はなのように 僕ぼくらは真まっ直すぐ 立たてているだろうか
その花はなびらが 舞まい散ちらぬように ゆっくり少すこしずつ 水みずをあげていく
答こたえも見みえずに歩あるいている 皆同みんなおなじだよ
つまずく事ことなんて よくあるだろう
真まっ白しろな紙切かみきれの中なかには ひたむきな自分じぶんが居いるとして
それをいつも 誉ほめて貶けなして 少すこしずつ色いろを足たしていくんだ
その紙かみはどんな消けしゴムも 元通もとどおり白しろくは戻もどせないけど
その滲にじんだ色いろは 他ほかには出だせない
この先さき 降ふり止やまない雨あめが打うち付つけても
君きみは傘かさも持もっているし 濡ぬれるのもいいだろう
一粒大ひとつぶだいの涙なみだはきっと 空そらへ昇アガり 君きみを見守みまもって
雨あめの日ひには 優やさしくそっと 枯かれそうな君きみを 潤うるおすんだ
雨上あめあがりは虹にじを造つくって 枯かれた大地だいちには ほら花はなが咲さくよ
その景色けしきが やがて 笑顔えがおに変かわるんだ